勇気ある行動の裏?

先日の横浜市緑区の横浜線の踏切内の事故、一昨日お通夜そして昨日告別式がとり行われたと新聞に出ておりました!
踏切の中に倒れた男性を助けようとして亡くなってしまった村田さんの勇気ある行動に沢山の方が駆けつけたそうです
実はこの踏切は、私よく知っているというか中学生の頃からつい最近まで通っていました
私実家が緑区の中山で横浜線の単線の頃から通っていたのです、でもまさかあそこでこのような事故が起きるとは思っても見ないことでした、確かに手前の鴨居駅からくると右にカーブして中山駅になるのですが、ほんの100メートルほど手前になるのでしょう
何とも痛ましい事でした、そしてあと少し早ければとか、車が止まった所が逆だったら少しは時間が短く行けたのでは?とかもしも、とかこうだったらとか他人でも考えてしまうほどもったいない事でした
確かに、すばらしい行為であり称賛されることですが、あの時に来ていた「電車」線路に人がいたのにきずき「急ブレーキ」をかけたそうですその音もすごく今まで聞いたことがないほどの音だったと、その日のテレビのニュースで近所の方が言っておりました
でも、あの状況で駅に、もうすぐ到着というときに、きっと降りる準備をしている方もいたのでは、また私は電車ではほとんど座らないのですが、そういった方もいらしたのではないのかと?
その状況で急ブレーキ、もちろん到着の駅近くでも時速は40や50キロは出ているでしょう、その時に電車の中の人は?
そのこと全然出てこないですね!  本当に何事もなかったのでしょうか?
もちろん時間帯も有り満員ではないでしょうが、お年寄りから子供まで居たのではと思いますがどうなんでしょうか
怪我でもした方はあったにしても、あまりにも「勇気のある行動」に消えてしまったのでしょうかね?
どうなんでしょう、本当に一人として転がったり、けがをした方はいないの?
チョット不思議に思ったので書いてしまいました、もし何か機会があればご存知の方またはお乗りだった方がいらっしゃれば「教えて」下さいな!
病気は逆で大事の前の小事、その小さなことを見逃してはいけません、そしてその小さなものを見つけるためには定期的な健康診断、もしも少しの異常があればすぐに再検査を!
素人が頭の中で妄想して大きく膨らませずに素直に、すぐに受けましょう!
そうすれば「大事」になることは確率として少なくなりますからね!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!