今日は一日現場でしたが、午前が終わり昼休みに外に出た時に、珍しい物発見です、が写真は取れず、何故かって車を運転中で急には止められなかったからです
なにかって? それは今日もお昼頃は日差しも強く照っていました、その日差しがあまりにも強かったのか?「ビニール傘」そうですあれは多分雨傘と思うのですが!
そうですあの透き通った例のビニール傘をさして歩いている方、もちろん若者ならば冗談かとも思うのですが、それが結構年配のご婦人でした!
ねー! 皆さんもそんな光景来たら、いろいろと想像してしまうでしょ、純粋には、やはりあまりにも暑く日が強いから「日除け」として、あとはなんでしょうたまたま落ちていた傘を見たらきれいでまだ使えると思ったが濡れていたので乾かすため、それから・・・、みなさんも考えてください!
最近はこのビニール傘も普及して、昔は「100円傘」と言って使い捨てのように使っていましたが、今や結構高めの1000円傘や、ただの無地の白や透明ではなく、がらも入って中々おしゃれなものまで出ているとか
でもこの傘いつごろから出たと思いますか? 1958年に第一号が完成したそうです、それも透明ではなく乳白色だったとか
元々、傘は中国の天蓋がもとになっていて、古来は「魔除け」の目的だったとか、それを考えると自分を守るために、いつもさしていて不思議はないという事ですかな、それも今ではたとえビニールでも!
この様に現代だけで考えるとおかしくても、もとを考えるとおかしくないと? でも傘は西洋では「冨と権力」の象徴で非常に贅沢な物だったそうです
そういえば、昔仕事を始めた時に雨の日などにこのビニール傘を持っていると、仕事場の先輩に傘は安い物を持たず「いいものを」持てと言われた事思い出します
教えに従って「はい」と言いたいのですが、雨が途中で止んだりするとすぐに忘れてしまうのです! ですからついビニールに!
だから、良い物を持って忘れないようにするんだ! と言われそうです、分かりました昔の教えに従いもういい年になったので一本だけちょっといい物買いますか? そのうちに、それまではこのまま「ビニール」で!
でも、この傘使わないで持ち歩くときは必ず下向きに持って下さい、時々若者や小さなお子さんが脇に抱えたり、ふざけて遊んでいるのを見ることありますが、もしもあの先が目や、鼻、口などに刺さると頭の外側は頭がい骨という骨で守られていますが、意外と内側は弱くすぐに「脳」に当たります!
そんなことになったら、大変ですくれぐれも傘も「かさ」としての使い道だけに、そして持ち歩くときは周りに気を使って!
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」です!