この秋の臨時国会で「がん登録法案」が提出され成立を目指すとの事がニュースにでておりました
これは「ガン患者」さんの治療法や生存期間などの情報を全病院に届け出てもらい、がんの治療に役立てるというものらしいです
その登録は氏名、生年月日、がんが見つかった経緯、その種類というものらしいです、そしてこれが成立すると患者さんは自分と似た病状の人の治療傾向や生存率を知ることができるようになる!
昔は「ガン」というと「死」につながり患者ご本人には告げずに、家族の方だけに知らせ、みなさん針のむしろの上に居る様にそして腫れ物に触るようにしていた事を考えると
時代は変わったなと思います、今やほとんどの場合「ガン」にかかっても「告知」どうしますではなく、ストレートに伝えられ、その治療方針が伝えられる!
それだけ、早期に発見されれば治る自信の表れなのでしょう
でも、病気になりその生存率なんて言うものが自分でわかってしまうと、これはこれなりに怖いですよね!
でも、知ることで前向きに治療しようという気持ちにもなりますか
このようにいろんなところで個人は番号を振られ管理されていくようになる、そしてその情報はそれこそ、一枚のカードに入ってしまう、ようは一枚あれば銀行から病院、区役所いたるところに行ける様になる!
そんな時代になるのかな? でも今でも何千人のデーターが紛失とか、パスワードが盗まれたとか言われている現実!
あまりに早い未来は怖いですね!
早くていいのは病気の発見です「早期発見、早期治療」ですよ!
今でもやはり「病気」には勝てません、かからない様にしましょうよ!
「サン薬局」はそんな病気にならないように運動や食事を推奨しております
地域の「かかりつけ薬局」の「サン薬局」ですから!