今日は知り合いの人から「日光の羊羹」を頂きました
昔から「日光の羊羹」は有名ですよね、それこそ、ひと昔前は並ばないと買えないとか、騒ぐと買えない、それも一人一本とか言われたことも有りましたが、今はどうなのでしょう?
きっとこの羊羹も、昔で有ればなかなか買えなかったものでは?
味もとっても良かったです、この羊羹のお店の紹介に創業は天明7年と有りました
調べてみると「日光の羊羹は江戸に勝れり」と言われたのが、まさに天明の7年に作り始まったそうです
それも日光の美味しい水で作られた「ようかん」は日光宮輪王寺法親王に気に入られて大名家やお公家さんに送られてその地位を築いたそうです
というわけで、その「…親王」ははっきりとは分かりませんが、でも今日のは「塩羊羹」でしたがさすがにうまかった
そんなことをきっかけに何故日光の「羊羹やさん」が一時期でも強気だったかが分かったような気がしました
でも「…久しからずや!」とも言いますよね!
「サン薬局」のモットーはお客様の気持ちになってです、これからも「清々しくそして爽やかに」!
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