今日は昨日最後にお知らせしましたが「横須賀の銘菓」です!
たまたま昨日のお昼ごろに先週の土曜日に飲み会で終電もなくなり、我が家に泊まったスタッフの「一宿一飯」のお礼に頂きました
このお店、中々の有名店らしく、そもそも2010年のテレビチャンピオンのスイーツチャンピオンのお店とかでネットでも大人気とか!
そして丁度昨日の新聞の「横浜そごう」のチラシに名店欄にも出ておりました!
もちろん早速頂きました、もちろん美味しかったです「かりんとう饅頭」!
でもこれって、たまたま出かけた川崎で二三か月に一度買ってくるのも「かりんとう饅頭」何ですが、これって最初は川崎の物かと思っていました!
ところが、これ川崎でも横須賀でもなく始めたのは「福島県」だそうです、もともと福島の田村市が有名でこれがローカル番組で紹介され、県内の郡山や会津若松そして隣の群馬県と広がって、似たようなものが販売されるようになったとのこと
そういえば郡山には有名な「薄皮まんじゅう」がありましたね、これもこしあんで油で揚げてないが似ていますよね
その隣の群馬県の前橋市にも昔は地元では有名な「かたわら饅頭」というのがあり、これもこしあんでしたが数日たって硬くなったものを母親が油で揚げてくれていたことを思い出しました
これがまた「うまかったー」、もっとも今はそのお店もなくなってしまい、当然「幻のおまんじゅう」になってしまいましたが、この頂いた美味しい「かりんとう饅頭」から久しぶりに昔のこと思い出しました
でも、わたし的に気に入らないのは、人気になったりするとすぐにネットや何か利用して、大量販売に変わるこれがどうも好きでない
もちろん、そこに行かなくても、その美味しい物を食べられる便利さはあるのでしょうが、やはり出かけても食べたいと思うようなもの、そうでなくては・・・!
と思うのはアナログ的な考えなのでしょうか?
われわれの仕事も、そんな人伝いに聞いたので、あなたに会いたくて来ましたよ、なんてお客様がいてくれるとすっごく嬉しいな!
そんな「かかりつけ薬局」を目指している「サン薬局」のスタッフ一同です!