先日も「脳梗塞」について書きましたが、今日もです緑茶のカテキンやコーヒーの「クロロゲン」とかいうものが高血糖を下げる働きがあり、飲まない人に比べ「脳卒中」のリスクを減らす効果があると!
ともかく嫌ですね「脳梗塞」が原因で寝たっきりになる確率が一番高いそうですからね!
もちろんその予防も大事大事ですが、それを予測して早めに治療するこれも大切です
その予測が比較的簡単にできる血液検査があるそうです、それは千葉大のベンチャーが開発したそうです
脳梗塞のリスクマーカーの「アクロレイン」というもので!
これって、脳梗塞を起こした患者さんに増える物で、他の炎症マーカーとして使われる「CRP」などと血液中の濃度を測定して、それらの数値と年齢を総合的に評価して「ローリスク」「境界値」「ハイリスク」と三段階に評価するそうです、そしてその精度は85%と非常に高いそうです
その上費用が脳ドックに比べ安い、これは魅力ですね!
この血液検査の結果で「ハイリスク」は「MRI」など、より精度の高い検査をして治療して「脳卒中」になるのを防げばよいのです
みなさんも一度検査を受ける前に、病院に確認してみてはいかがですか!
もし、より詳しくお知りになりたい方、そして病院に聞く前にと思っている方はどうぞ「サン薬局」で!
「わたしは」大丈夫なんて思っていると、意外と近くに潜んでいるかもですよ?
自覚症状を伴わない「無症候性脳梗塞」なんてものもありますから、ご用心を!
「先んずれば病を制す」です!