「ボジョレーヌーボー」

今日も寒い1日でした! 一昨日くらいから急に寒くなり、いきなりダウンコートが必要なほどの寒さ、みなさま風邪などひいておりませんか、寒さと共になのでしょうか乾燥もしているせいなのかインフルエンザを引かれる方も増えていると言います「マスク、うがい、手洗い」お忘れなく!

そんな今日は?と言えば、年に1度その年に作られたワインが飲める! 2024年の「ボジョレーヌーボー」の解禁日なのです、もちろんこの日を楽しみに心待ちになさっていたみなさまも・・・でしょう!

白ワインのヌーボーは収穫したデラウェアぶどうを絞り、それを清澄して発酵させ、それがおよそ2週間ほどで発酵が終了して、ろ過!それを瓶詰するそうで、瓶詰した後の瓶熟成もしないで飲めるため、よりフレッシュでフルーティーで果実の味があり、シャープな酸味が有り、後味もスッキリ!と言うのが特徴だそうで、赤も通常のワインよりも熟成期間は短いためにフレッシュ感や果実感、フルーティー感を感じる飲みやすい物だそうです!

私はどちらかと言うと「ふーん?」と言う方で、よくわからんかな? でも、きっとまさに今、今年の「ボジョレーヌーボー」口にして「うんちく!」」を語っているみなさまいらっしゃるのでしょうねー!

そんな塩梅で、いつもは行きつけの酒屋さんで捉まり「そろそろ時期なのでお付き合いで是非!」と薦められ、断り切れずに・・・!の付き合い買いが、今年は私にとって、うまく捉まる事が無かったので、いつもの飲みなれたもので、今年の「ボジョレーヌーボー」は味合う事は無いかなーと!ちょっとホッとしております・・・

もともと日本ではワイン、特に赤ワインは渋味が強く苦手な方が多く、甘口の白ワインやシャンパンが人気だったと言います、それが1980年代になり丁度バブル期と言う事もあり「ワイン=高級」のイメージが付き、少しづつ人気が出て来たそうです!

そんな中「ボジョレーヌーボー」は渋味が少なく、フルーティー等の味や香りもあり、と言うことから飲みやすいと言うことが人気になり、解禁日の0時にパーティーが開かれて!なんて言う事にも繋がり、みんなで飲むことが流行するようになり、毎年注目されるようになったと・・・!

赤ワインには「消炎作用」があるポリフェノールが多く含まれていると言いますし、アルコールを30mlほどで体温は2度ほど上がり、免疫力は3倍活性化するとも・・・!  

如何です、気温も低く寒い夜、お休み前にせっかくならば「ボジョレーヌーボー」飲まれるときに体温を上げ、炎症を抑える作用もある「ショウガ」を組み合わせると抗ウイルス作用の効果が有ると言います、ならばちょっと一緒に飲んでみても・・・!

もちろん、私も飲んだことはないのですが、どうせならば・・・!と、身体の為には良いかな?と思い付きで・・・! もちろん、その味の責任はそれぞれに・・・ですよ!

でも、寒くなるとやはりこれが・・・と人気の「ホットワイン」は赤ワインにスパイスを足してですよね! ヨーロッパでは身体を温めて、風邪の引き始めの定番の飲み物と言います!  

「ボジョレーヌーボー」に「ショウガ」の組み合わせ、この冬お薦めかもしれませんよ! 私は「ボジョレーヌーボー」無いので、いつもの赤ワインで試してみます!

今夜も寒そうですよ? くれぐれも暖かくしてお休みください!

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