昨日はスイカは野菜でしたが、種の無い果物の事を・・・!でしたが、そんな今日!いつも「梨」を頂きました!
収穫してすぐに送っていただくからなのか?とってもみずみずしくとっても美味しく、申し訳ないのですが、頂く事が当たり前のようになり、毎年来る事が楽しみに・・・!
でも、今年は暑さもそうですが、雨が少なかったこともあり、あまり出来は良くないと言うことでした! さーさー、では今年の味は・・・? と夕方に冷蔵庫に入れましたので、今しばらくしてから・・・と思います!
昨日の「種の無い果物」からの今日の「梨」ですが、頂いた梨は種が入っている物ですが、調べてみると、なんと梨にも種の無い物があると言いますが、完全に種が無い物は自然界に存在してないそうです!
種の無いと言うよりも、種のできにくい品種の開発が研究されていると言います! 梨の種が無ければ、確かに丸ごとをガブリと行って、跡かたなく食べる事が・・・!豪快に思いますが、やはりそこにはホルモン処理などの手が入り!と言うことで、やはり自然ではないですから、ミカンの様に人間の手が入らなくても種の無い物が出来るのであれば良いですが、やはり薬品などで・・・!と言うことになる事を知ってしまうと、やはりちょっと?と言うことになりますかね・・・
この時期に送っていただく種類は「豊水」と言う物なのですが、梨の種類って「水」の付くものが多くありません? 例えば「幸水」や「南水」「恵水」そして「豊水」等、もちろん和梨の種類だけでも50種類を超えると言いますから「水」の付かない「新高」や「二十世紀」「あきづき」他にも「にっこり」なんて言う名前の物も有り、種類全部書き出して比べて見ると!意外と「水」の付く方が少ないのかも・・・?
でもスーパーなどで目に付く種類は「水」が付くものが多いように・・・?
梨は水分が多く、みずみずしい果物であると言うことから、その名前に「水」を付けることがきっと多いのでしょう、そして特に八百屋さんなどに並べられ、私たちが手に取りやすい種類に食べた時のジューシーで爽やかな食感を想像させ、買ってもらえるように、その名前に「水」が付いているのかなー?と・・・
まさに「名は体を表す!」ではないですが、果物に限らず食べ物は「名は美味しさを想像させる!」でしょうか?
明日は日曜日、明日もまだ夏の続きの暑さが!といいます、おやつにはみずみずしい「梨」! 熱中症の予防の水分補給にも効果あるので如何ですか!
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