日曜日の「開港記念日」をお祝いする開港祭、花火やドローンショーの時間はやはり雨が・・・でしたが、それでも、それぞれの催し行われたのですね! もちろん楽しみにお出かけになったみなさまも多かったのでしょうが、雨の中!と言うことで雨具などを着て!の様な事になったのでしょう?折角の花火等、やはり晴れた空が似合ったでしょうが、ちょっと残念!
でも、去年は確か台風で中止でしたよね!それに比べれば、まだ見れただけでも・・・?でしょうか、だんだん良くなる・・・何とかと言いますから、来年は晴れた空のもとで行われるのでは・・・?楽しみにしておきましょう・・・
そんな今日は6月4日いったい何の日でしょう? と、私!とんちのような問題苦手なのですが、でもこれはそのままなので、分かりますよね!
そうそう「6=む」「4=し」で「むし」の日なのですが「むし」と言っても字を当てれば「蒸し」もそうですし「虫」もですよね! ですから調べてみると有るはあるは!「蒸しパンの日」や「蒸し料理の日」「蒸し豆の日」その他にも「ムシキングの日」もちろん「虫の日」も・・・、またこれもムシか?と言う、確かにこれからの季節になると結構これにより悩まされる方も多くなる「水虫」その「水虫治療の日」などが・・・
そんな「むしの日」ですが今日は「虫の日」のを、虫と言えばやはり最近注目されているのが「ムシ」でも「食べられるムシ」ですよね、先日も本屋さんで何か気になる本でも・・・と探していると、なんと「食べられる虫」とかの図鑑のような物を見かけました!
また、実際にイナゴやスズメバチ、カイコなどの昆虫を料理して食べるような昆虫食を経験するような催しも行われていると言います!
県内には相模原市を中心に活動している「昆虫文化を子供たちに伝える会」などは、親子で体験するお料理や試食などの啓蒙活動を続けていると言います!
確かに以前もある統計により、世界の人口が増えることで、新興国の経済成長に伴い1人あたりのタンパク質摂取量の増加により、2050年とも2030年とも言われておりますが「タンパク質」特に動物性のタンパク質の不足が起きると言われており、それを補うのが「昆虫食」であると言われております!
「昆虫食」は魚や肉以上に良質のタンパク質が3倍以上も含まれていると言い、他にも食物繊維や銅や鉄、マグネシウムなどの栄養素も多く、栄養不良の子供達の栄養補助食品としても期待されていると!
確かに世界の中では地域により今でもコオロギやイナゴなどいろいろな虫を・・・!と言うのは聞きますし、国内でも食べられていることありますよね!
私も子供頃には、確かイナゴを取りに行き、それを料理した物を食べた事は有った様に?他にも蜂の子も巣からつまみ出して、そのまま口に・・・!と言うのも経験したように、微かに覚えている様な・・・?
なんとも、今!思い浮かべるだけで「ウオー!」となりますが、でもこれからの時代、上手に味付けされ、その物が分からないような感じで広がっていく時代が来るのではないですか?
と言うよりも、探せばそんなお菓子やお料理すぐそばに有るようですよ・・・
やはりその見た目からつい想像してしまうので・・・!ですが、食べてみると意外や「コオロギはエビなどの様な?」とか「イナゴは唐揚げの様?」「カイコの蛹もケチャップと合って」それぞれ美味い!と言いますよ、どうですどこかで試しに・・・?
うーん!やはり大人の方は、うーん!勇気いりますよね!
これからの時代の良質なたんぱく質は「むし」だそうですから「習うより慣れろ!」と言いますから、まずイメージよりも自分で経験を・・・!
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