今日も秋晴れの過ごしやすい1日でした!とは言え、朝や陽が落ちる夕方になると気温がぐっと下がり寒いくらいになります、風邪やインフル、コロナと!発熱、咳、鼻水、のどの痛みなどの様な症状の同じような病気が流行っており、ニュースや新聞などでも言われておりますように、現在それに必要な咳止めや、抗生物質と、いろいろな薬が不足しておりますので、まずは病気に罹らないように体調管理、そして予防のうがいや手洗いをしっかりをするようにしましょう!
あの暑い!と言う数週間前に比べて、陽が落ちて暗くなるのも早くなって来ておりますが、そんな薄暗くなっていた今日の夕方、車から降りて公園の脇を歩いておりましたら、珍しい物?と言うか、忘れていた動物?それとも鳥類・・・?を発見!
そう言えば、子供頃は薄暗くなって、夕方には必ず見かけ、石などを投げると! その石を追いかけるように飛び回っていた!それが面白く遊んでいた事が・・・、でも最近までその姿、日が暮れると見かけておりましたが、そー言えば見かけなくなり、忘れておりました!
ここまで書けばお分かりでは? そー言えば!と思いだされているみなさまもいらっしゃるでしょう!
それは? そうです!それは「蝙蝠=こうもり」ですよ! でしょ!忘れておりませんでしたか?
その「こうもり」を久々に見かけました、薄暗くなった空を一瞬黒い物がシューッと! 一瞬は何かゴミでも・・・?と思いましたが、三匹ほどが薄暗くなった空を虫を追いかけてなのか、シューッとと言うかヒラリヒラリと言うか踊る様に飛んでおりました!
「コウモリ」は動物と鳥の間をその時に合わせて調子よく、あっちに付いたり、こっちに付いたり!の様な話が童話で有りましたよね!で、結局は動物と言う事で!
コウモリは「脊椎動物亜門・哺乳類・コウモリ目」に属する哺乳類だと言う事です!
哺乳類は母親のおなかの中で子供を育て出産する「胎生」で、鳥類は卵を産み孵化することで出産する「卵生」と言う、子供の産み方に大きな違いがあるのです!
丁度夏の頃に子供を産み育て、これから寒くなる11月頃には冬眠に入るために、虫を追いかけ、お腹を一杯にしてと飛び回っていたのかも?
今日の様に街の中で見られるコウモリは「アブラコウモリ」と言って、大きさが羽根と言うか?動物なので「前腕」と言うらしいですが、その長さ4cmほどで重さも5g~10gほどの小さな動物なのだそうです! その大きさが小さいゆえに、家の屋根裏や瓦の下、壁の隙間などに潜り込んで、時にはその糞尿により嫌な臭いで悩ませる!なんてこともあると言いますので、もしも夕方に家の周りで頻繁に見かける?なんて言う時には注意したほうが良いかもしれませんよ!
でも、薄暗くなった夕方ヒラリヒラリと飛ぶその姿は、気温も下がってきた秋の季節と重なり、なんとなく寂しげな!そんな風情を感じます!
もしも、お近くに公園などがあるようでしたら、夕方じーっと空を見上げていると、いるかもしれませんよ? 人がいないのを確認してですが、そっと小さな石などを投げてみるのも・・・! 何となく懐かしくなるかも・・・ですよ!
さすがに、ヒラリヒラリはカメラでは追えませんでした!
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