今日は1857年に天然痘のワクチンが日本に初めて入った日だそうです、天然痘は感染力が強くその致死率も最初の頃は40%ぐらいあったのではないか言われております
その症状は全身に膿疱ができ、治ってもそのあとがアバタに残ってしまうので、不治の悪魔の病気と恐れられたそうです!
でも、今や「種痘」というワクチン接種による予防が有効で、また化学療法を主にする対症療法も確立しているので、日本においては1955年の患者さんを最後に確認されてないそうです!
でも、国外で感染した方は数名は報告されているそうです!
この、ワクチンを開発したのは教科書にも挿絵が出ておりましたが、もちろんあの「エドワード・ジェンナー」です
が、それ以前にインドや中国などでは天然痘に罹った方の「膿」を接種して軽い発症を起こさせて免疫を作る方法が行われていたそうです!
ジェンナーは人の天然痘でなく牛の病気の「牛痘」に罹ったものは天然痘に罹らないというところからワクチンを作り、それが1798年だそうです!
でも有名なのはそれを実証するのに、わが子にまず接種したと逸話には言われておりますが
ところが、どっこい実際は「使用人のお子さんであった」これだ!
やはりジェンナーも怖かったのでしょう、でもね他所の子とは!
こうになるならあの教科書の挿絵は無い方がよかったかも?
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