秋になるとよく食用キノコの偽物、特にその毒があるものがニュースになりますが、今日はなんとフグの毒それも最大70倍もあるという「ソウシハギ」のことが出ておりました
もともとは太平洋の暖かいとこにしかいないものが、この夏の猛暑と残暑で海水温が上がったため瀬戸内海にまで進出しているということです
特にこの時期の鍋や刺身で食べると、うまい「ウマズラハギ」によく似ているので注意が必要とのことです
10月には横浜の「本牧海釣り施設」でも釣り上げられたということですから皆さんも、キノコと一緒で知ったかぶりして食べるとえらい目に会いますのでご注意を !
そのニュースで知ったのですが「ハコフグ」や「アオブダイ」も同じ毒があるとはじめて知りました!
というのも、フィリピンやパラオに行った時などは良くこの「アオブダイ」など刺身などで食べていた!
そういえば、数十年前にフィリピンで5日ぐらい船に乗り、ずっといろんなポイントで潜ったことがありましたが、その時一緒にいたほとんどが何に当たったか判りませんでしたが、それこそトイレが常に順番待ちで列をした事がありましたが、それは意外とこれに当たったのかも?
もちろん、私は魚は見るもので食べるものでないという事で口にしなかったので、一人酒、飯と食べていたことを思い出しました!
やはり「魚は見るのも食べるものでない」名言では?
又明日からはお天気も雨模様で寒くなるそうです、くれぐれも風邪などひかぬように注意してください!
でも、ひいたときはご安心を「かかりつけ薬局」の「サン薬局」がありますから!