昨日の続きになりますが「褒める」ということです!
ほとんど褒めてなんて無いということで書きましたが、その後考えましたが、そういえば我が家にいた犬には「褒めて」いたわ!
散歩に行き、止まれができれば、伏せができれば、待てができれば、「よし」ができればすべてに「褒めて」いました!
人にはどうして悪い事の方で怒ってばかりいるのでしょう、できないと思っていればいのでしょうか?
まさか、そうには思えずできることを前提に見ているからでしょうか、分析すれば少しずつわかるような気もしますが、なかなかペットの様には思えないですよね?
でも根本はその考えで全ては変わるのかも?
そういえば今日の朝日新聞の天声人語に「汝なんぞ指を見てしかも月を見ざると」ということが出ておりました、ようは月を指さしているのに肝心の月を見ないで指ばかり見ている
つまり「事の本質に目が向かない」ということですが
どうも、最近なんだかわからないのですが、この言葉を見た時になんとなくこの事かな?
まさに「天声人語」! と言ってそれが何のことかもまだ分からないのですが?
自分的に久しぶりの「スランプ」かも?
だとしたら、早く出なければ、しばらくじたばたしますか!