先日小学校に行った時に見つけました、エコキャップ運動の収集箱!
もともとこの運動って神奈川県の学生が「ペットボトルのキャップを捨てるのはもったいない」ということから始まったらしいですね!
そして2006年に組織化されて2007年から全国に広まったということです!
私あまりペットボトルの飲み物飲まないので初めて知りました!
そしてこのペットボトルのキャップ最初の頃は400個で1キロになりこれが回収業者に運ばれ15円になるそうです、そしてその内の10円がポリオワクチン1本になり途上国に送られるということだったらしいですが、このボックス見ると今では400個でなく倍の800個見たいですね!
今ではシステムとして非効率とかその輸送などにより石油などの消費や二酸化炭素の増加を促進させるとかの否定的意見も出てきているそうです、そんなせいもあり400でなく800になってしまったのでしょうか?
確かにそうかもしれませんが、ただキャップを収集することを通じた環境意識、リサイクルという意識を高める上にはとっても良い事のように思いますが、特に小さいうちから始められるということも素晴らしいと思います
また回収ボックスも高価でそれを含んだ活動費などで全収入額の半分ぐらいしか寄付額になっていないとか、妙に大人の世界というか、きな臭い話が出る?
子供たちは本当の善意でしているのに最後の方がどうもこうになると悲しいですね!
暮れ近くになると「サン薬局」も年に1回になるのですが毎年「日本赤十字社」「国境なき医師団」など、いくつかの団体に寄付をしておりますが、今回のようなコツコツとした、みんなで行う方法も考えてみたいと思います!