今日は伺ったところでこんな物見つけました、丁度今頃の時期に被害に合う方が多いい様に思いますが調べて見ると4月〜10月頃までも有り年に二回も有るそうです
良く見ないと判りにくく特に成虫は同じ様な色けで木の幹にくっ付いて居るので本当に判りにくいので庭のお手入れなどしていて、しばらくしてかゆくなるなんて良くありますよ!
幼虫、成虫ともに毒の針の毛が有り始末に悪い、さらにハチなどとちがい刺されても最初は判らない事がほとんどでしばらくしてなんとなくかゆく成り書いて居るとあっという間に広がりそのかゆみも強烈で長期にわたる
もしも気が付いた時は洋服などに着いた時はガムテープ等で張り付けて気長に取る、決して洗濯などしてはダメ、洗っても毒バリは他の衣服について拡散してしまうだけです
皮膚について物はこすらずに水道の水でこれまた気長に洗う様に、くれぐれもこすったり、掻いてはダメです!
そして、市販薬のスーとするかゆみ止めは効果は有りませんさらにその刺激により悪化する事も有るので
チャドクガにやられたと思ったらすぐにでも専門のお医者にかかって下さい!
まず「君子危うきに・・・」です
ほとんどはツバキやサザンカ等のツバキ科の木に着きますので今の時期少し離れて歩きましょうよ!
もし、もしもですよ当たってしまったら、もちろんその時は皮膚科又は小児科の先生のところに急いでそして「サン薬局」へ
もちろん「かかりつけ薬局」だからです!