今日はお昼頃にいつも通っている道を走っていると、ふと気が付きました!
何かってこの神社等で巫女さんが踊る時に手に持って「シャンシャン」と振る鈴の重なった者の様な形してません?
これは「マロニエ」だそうです、カタカナだとなんとなく「おしゃれ」な名前ですよね
だからですかね? 最近の子供さんの名前てカタカナぽい当て字が多く感じるのは?
いまふー!何でしょうか
ところがこれの和名は「栃の木」でいかにもしっかりした名前でしょー!
この木の4月ごろに出る若芽の粘液は寄生性皮膚病やたむしに効果が有るのですよ、そして夏にむいた樹皮を日干しして煎じた物は下痢止めに効果大
今までも何回か植物の効能を書いておりますが、こうに調べて見るとほとんどの植物何かしらの効能有りますね
出掛けた時に今はやりの「i何とか」など持って行って調べたりしていると、これは面白いのでは!
その様に考えると、調べ方も、その情報量も昔に比べると信じられない位増えているのですね
みなさん、若い方より是非年配の方に興味を持ってこれからお天気の良い日に散歩等してみては如何でしょうか?