利用の仕方で!

今日も、ものすごく暑い1日でした!  東京の八王子市では、なんと全国最高の気温?「39.1度」だったと!  まだ7月も中旬、なんともこれから8月を迎えると言うのに、いったいこの先の最高気温はどれほどに・・・?と、恐ろしくなりますよね?
体温を超えての気温ですから、夏の暑さに向けて、上手に汗をかくように・・・と「暑熱順化!」が言われておりましたが、夏の暑さ! 今まででしたら、私はそれほど嫌いではなかったのですが、しかし40度に届くとなると、まさに殺人的ではないですか!
くれぐれも水分の補給!そしてエアコンなどの利用と、上手にこの暑さを避けるように過ごさないと、本当に熱中症にかかりますからご注意を!
そしてこの暑さ、朝に夕飯の下準備をと、うっかり台所に生ごみなどを出しぱなしにしておくと、帰った時に何か怪しいにおいが・・・?なん事ありません・・・?
いま捨てられている生ゴミですが、これの8割が水分で、結局年間を通して、沢山の水分を燃やしていることになると!  水分=水ですから、これを燃やす!と言う事は、非常に燃焼効率は悪く、結局その処理をする費用が余分にかかる事になると!
横浜市でも、生ごみの水分を減らすために、料理中に出る生ごみをシンク内の三角コーナーや、排水溝内の水切りかごに入れていると!水分を沢山吸ってしまう! そのために「濡らさない!」と野菜の皮などは、乾かしてから出しましょう!
お茶がらや、ティーバッグは水気を絞り、乾かしてから捨てましょう!  そして、ごみを出すときには、溜まっている水分をギューッと絞ってから出しましょう!
水切りで、ごみの臭いをスッキリ!と、生ごみの水分を切る様にお願いしていると言います!
確かに、日本では生ごみはそのまま出して!と言う事が多いですが、でも外国では、必ず水分を切って乾燥してからでないと出せない!と言うところもあると言いますし、捨てるゴミの重さで、料金を取られると言う国もあると言います!
確かにその重さの8割が水分で有れば、それにも料金が!ですから、そりゃー捨てる時には乾かし極力軽くして・・・は当然ですよね!  
そんな「ごみの減量」をと、野菜や果物などの皮、お肉、魚等のくず!これを乾かし、生ごみの水分を飛ばす「生ごみ乾燥機」それが昨日勿体を付けて紹介した、あの衝動買いの、ちょっとおしゃれな色の箱の正体でした!
もちろん、まだ箱から出しただけで、使ってはいないのですが「生ごみ乾燥機」なのですが、考えてみると?  ゴミでなく「リンゴやミカンなどの果物の皮や野菜」これ捨てる!と言う事でなく、乾燥して、ぱりぱりと食べる事が出来るのでは?と思っております!
それこそお菓子などにもあるような「乾燥のマンゴーや、リンゴ・・・」なども出来るのでは?
ごみ乾燥機!と同じに、使うのですから、なんとなくイメージは良くないので、まず食べる事の方が上手に「でっきるかな?」を先に試してみてからと思っており!
先ずはどのように・・・?かを試して、それを紹介してから、本来の「生ごみ乾燥機」の利用に・・・!と思っており・・・
昨日の「これはなーに?」の答えは「生ごみ乾燥機」でした!
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