昨日の肌寒い雨!とは変わり、今日は気温も20度越えの暖かな、爽やか!と言っても良い、とっても過ごしやすい1日でした!
日中外を歩いていると、結構半そでのTシャツで・・・と言う若者多かったですよ! まさに初夏・・・?と思わせるような・・・
明後日から始まるゴールデンウィーク!ですが、梅雨に入る前の、気持ちの良いお天気が続く5月になるのでしょうか? 連休でお出かけ!と言うみなさまには、まさに行楽日和!となり、楽しいでしょうが、私の様に、出かける予定もなく、この続くお休みをどうやって過ごそうか・・・?なんて考えているみなさまも多いのではないのですか?
日ごろの疲れを取るために、私がお天気の時には得意な「日向ぼっこ」これも、リフレッシュ!と言う事では良いのかもしれませんが、とは言え!お休みの日、連日で・・・!と言うのもあまりにも生産性がないですよね! そんな時の過ごしかた!見つけました?
見つけたこの方法、環境にもそして懐にも、さらには健康に良い!と、一石何鳥にもなるような事なのです!
必要なのは「晴れの日」と、少しの手間だけ! 如何!ちょっと関心が出てきました・・・?
そんな、これからの五月晴れのお休みの日の過ごし方は「干し野菜をつくろう!」と言う事なのです!
いつでしたかのニュースでも「生ごみを減らす対策として、生ごみの水分を極力少なくして量を減らす」と言う事が伝えられておりました、がそれと同じで、これからの季節、生の野菜を干して水分を飛ばし「干し野菜」を作る!
野菜を干すことで、その味は「甘さも増し」さらに「うまみもアップ」さらに含まれる「栄養素も濃縮され」今までお料理の時に捨てていたりした「皮や葉も食べられるように!」となんとも、まさに「何丁にも?」でしょ!
野菜を干す!と言うと、なんとなく?それに手間がかかりそう?と思うかもしれませんが、意外や反対で、お料理で利用すると、下ごしらえもいらず!火の通りも早くなり、調理時間が短くなったりと、やりだすとはまる!と言いますよ!
小さな子が嫌いな野菜ナンバーワン!の「ピーマン」なども干すことで、苦味なども優しくなり、甘みやうまみが増して、非常に食べやすくなると・・・! 生野菜の約90%は水分だそうで、それが干す!事で、ほんの数%~30%ほどまで少なくなり、そのためにうまみや甘みが濃縮されると!
また野菜の含まれる酵素の働きで、苦みも分解されるなどで、味や食感も変わり、今まで捨てていたような皮や葉も風味が変わり、いける!と言う事になると言います!
もちろん栄養面では干す事で、熱や光に弱いビタミンCやビタミンAなどは分解されてしまう事が多いのですが、その代わりに骨や筋肉の為には必要なビタミンDなどは作られるように! また、干す事で野菜本体の体積は減りますから、生野菜に比べて、少ない量で食物繊維やミネラルを取ることが出来る!
如何です! お天気が気持ちの良い日、人の「日向ぼっこ」だけでなく、野菜も・・・!と言うのも、この連休の晴れ間の日の過ごし方では?
それこそ、人は日向ぼっこでリゾート気分で飲みながら、干してある野菜の半干し!をつまみに・・・、これもなかなかいける!と言いますよ!
では、明日はその実践編!作り方を・・・!
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けになる薬剤師、チーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です!
地域の「かかりつけ薬局」「かかりつけ薬剤師」の「サン薬局」です!