いつまで?

終わりましたねー!と言うのは、県内の知事、そして県会議員、横浜では市会議員の選挙戦の結果が、今日の朝刊にその顔触れがており、終わりましたね!と言う事で・・・
選挙ですから、自分で合否を決めるのではなく、有権者が・・・!ですから、当選されて、私などがとやかく言う事ではないですが、知事は1人ですが、県会議員のみなさまや、市会議員のみなさまは、横浜であれば全15区でしたか?それぞれに定数が決まっており、結構な人数の方が当選なさっております!
それは良いにしても、気になるのは、やはり年齢ですかね?  これは国会議員の先生も同じでしょうが!えーっ!と驚くようなお歳の方もいらっしゃいますよね! 時には歩くのも大変では・・・?と思えるような方も!
選挙で選ばれて!ですから、立候補し、そりゃー老体?に鞭を打ってでも・・・!と頑張りでしょうが、でも私たちでも!年齢が進むと覚えている事にも労力がかかるのか?  物を忘れがちになり、時には「あれ、それ」などで会話が成立しているのか?心配になる事も…ですが、同じ人とするとならば!やはり同じように忘れがちにもなり、周りの方の助けが・・・では!になるでしょうに!
今回の県議会議員や市会議員のみなさま、やはり働き盛りの40代や50代の方が多いように思いましたが、中には70代も後半の方や80代の方も!
議員生活が10期を超えてのみなさまになれば、自然!今までの顔見知りの方も多くなり、途中何か大きな問題になるような行状さえなければ、今までの地元などに対してのお仕事が評価され!当然、投票する方も多く、当選するとは思うのですが、それにしても定年なく!と言うのは、やはり心配になる事も!
「松下幸之助語録」には「流れる水は腐らない、ただ!よどむ水に芥(あくた)溜まる」と確か出ていたと!  要は「絶えず流れていれば水も清く、いったんその水も止まってしまうと、濁り腐ってくる」と言う事ですよね!
言い方が直接的で、失礼だったかもしれませんが!
とは言え、高齢だから!ではなく、今までの実績が認められ、多くの選挙戦を勝ち抜いてきた結果なのでしょうが、それが結果10回を超えて!と言うのは、これは川の水に例えると「流れているのでしょうか?」
やはり流れを常に・・・!と言う事を考えると、サラリーマンの定年ではないですが、立候補の年齢よりも、勤続している年数に、ある程度の線を引くのは「水清く!」の為にも必要な事ではないのかな?と、今日当選したみなさまのお名前や当選回数を見ながら思いました! が、思いませんか?
「当選者」の「現」ではなく、ここでも「新」の字が新鮮に見えるような!