先月28日にお亡くなりになられた「坂本龍一さん」! そりゃー私でも知っておりますよ!映画「戦場のメリークリスマス」や、テクノロジーを使っての「YMO」時代の、あの独特の「テクノポップ」と呼ばれるあの音楽でしょ!
と、自分で言えるのはそれくらいで、それ以外は話していて「そうそう!」と、うなずくくらいなのですが、でもやはり、その才能が・・・なのでしょうか?亡くなった後でも、いろいろな番組や新聞で取り上げられておりました!
ついこないだ!と言っても良い、先月3月は「卒業式や卒園式」で、次の新しい世界へ向かっての「さようなら!」でしたが、でも「亡くなる!」と言うのは、まさに究極の「さようなら!」ですよね!
幾日か前の新聞にもでておりましたが!
人が分かれる時の「さようなら!」は、やはり寂しい・・・!だから、それを少しでも和らげようと、多くの人は、再会と言う「希望」を入れて、紛らわす様に?「また会いましょう!」と!言い換えたり、また重くならない様に?なのか「バイバイ!」や「またね」や「じゃあね」などと言う言葉で・・・!
この「さようなら!」が心にしみるのは? 「別れの寂しさはもちろんだが、濁点を含まない澄んだ響きのせいもある」と書かれておりました!
「さようなら!」の語源は?と言いますと「そういうことならば」を意味する「さ様ならば」が近世になり変化して!「ば」が省略され「さようなら!」になったと!
そしてこの「さようなら!」の由来を知り! 「事実をあるがままに受け入れている」と感嘆し、そして「このようにうつくしい言葉を今まで知らない」と書いた方が「アン・モロー・リンドバーグ」! 初の大西洋単独横断飛行に成功した「リンドバーグ氏」の奥様で、自身も女性飛行家の草分けだった方だそうで!
この「さようなら!」の言葉の中に「心を込めて手を振る暖かさ」を感じた!と書いていると言います!
普段言うのには、本当に会えなくなるような寂しさが出て、やはり「またね!」とか「またな!」と言う、再会の意味を感じるような言葉になりますが、でも本当に・・・!の時には、やはりまさに、これを最後にと・・・!「そういうことならば!」
別れの時には「リンドバーグ夫人」が感じたような「心を込めて手を振る暖かさ」の感じる言葉「さようなら!」に・・・
出来れば、いつも別れには「じゃ、またな!」が良いですが、いつかは・・・? その時はやはり「さようなら!」が似合いますね!
そんな「さようなら!」の時までは、それなりに元気でいないと! そのためにも健康には気を付けて、普段の食生活、運動や睡眠などにも気を付けましょう!
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