これも「和」

昨日は本当に1日を通してけっこう寒い日でした!  昨日は帰りも19時頃を過ぎており、ダウンジャケットを着ていても、出ている手や顔が冷たくなるのがわかるほどに、夕方の風つめたかっです! 夜になると深々と冷える!と言う言葉が合うよな感じで、1日中「さむい寒い!」と言っていたように・・・!
それが明けて今日になると、朝の内はまだ寒さが残っていたように思うのですが、お昼頃になるとお日様の暖かさが出て、車に乗っているとポカポカと気持ちの良いお天気になりました、でも日中でも日陰に入ると、やはり寒さを感じ、日向と日陰との温度差が大きかったように思います!
今日はたまたま約束があり、おしゃれなお店のラウンジの様な所で話をしていたのですが、またそこが南を向いており、ガラス越しに射すお日様の陽で、話をしながら眠くなってもおかしくない様な・・・!  実際に話が長くなると聞いていてもついポワーン!となるような時間もあり? あぶない、あぶない!
で、その今日のお店なのですが、普通であれば喫茶店の様に「コーヒーや紅茶」などの飲み物が普通だと思うのですが、そのお店!先日の「からし」ではないですが「和」のお店で、飲み物は「お茶」なのです!  それも色々なお茶があり、日本茶が主でしたが、ほかにも聞いたことの無いような物も・・・!
そんな中で、いったいどんなお茶を?と思われる方も…でしょうから、日本茶といっても知っているのは「ほうじ茶や煎茶、玉露」と聞かれても何が同じで、違うのかもわからず!  考えても分からず!書いてあるので知っていたのは「玉露」これはほとんどの方ならば?でしょうから、これを注文いたしました!  そしてそれと一緒に、この時期のと言えば「さくらもち」でしょ!
日当たりの良い場所で、日本茶、そして甘い物!  最高では?仕事以外で来たいと思うような所でした!   コーヒーや紅茶の様な「洋」ではなく、今日様な「和」と言うのもなかなかよく、気持ちも落ち着きますね!
帰ってきてから「煎茶と玉露」の違いは?と調べてみたのですが、素は同じ緑茶なのだそうですが、育て方が違うそうで?
「煎茶」は新芽が出てから摘み取るまで、しっかりとお日様の光を浴び、光合成も盛んにおこなわれ、お茶の葉は「さわやかな緑色」をしているのだそうです!  その一方「玉露」と言うのは、摘み取る20日ほど前からお茶の木に覆いをかぶせて、お日様の光を当てない様にして育てるのだそうで、日が当たらに分お茶のは光合成の効率を上げようと葉緑素が増えるのだそうで「緑の色が濃く」なるのだと!
お茶のうまみの成分は「テアニン」で、これが光合成により「カテキン」に変わるのだそうで、光合成が盛んにおこなわれた「煎茶」は渋みの有るお茶になり、「玉露」はお日様を遮り!なので、光合成も少なく「テアニン」から「カテキン」への変化が少ないために、甘みを感じるようなお茶になるのだと言います!
飲んだ後に、調べてみたので、あの時に「玉露」」に甘さがあったのか?よくわからないのですが、次の時にはちゃんと味わってみようかと?
如何です、たまたま今日出会ったお店でしたが、何もお店でなくても「お茶」ですから!  お家の中で、お天気の良い日差しの射す場所を見つけ、たまにはちょっと苦めの美味しいお茶を飲んでみるのも、結構ホッとするよな時間になるかもしれませんよ!
これからは春に向かい、暖かな日も増えてくると思いますし、良いのでは・・・?
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