2023年始まり!

今日は10日、ようやく?と言う言葉が大人の口から出るのかも・・・?  と思ってしまったのですが、今年は公立、私立を含め小中学校の冬のお休みが昨日まで!と言う学校が多かったようで、そこで「ようやく!」と心の声が・・・!聞こえたような・・・?
学校も始まり、小学生もそして中学、高校生みなさまの中には、いよいよ受験のシーズンと、まさに今までやってきたことの総点検で、学校ではなく塾の方が・・・と、顔や頭の向いているところが違うみなさまも多い事でしょう!
「やればできる!」とは言いますが「勝負は時の運」一発勝負!ですから、どこまでやっても出来ても、不安は結果が出るまでありますよね!  やってきたこと、自分を信じ!くれぐれも後悔の無いように体調だけは気を付けましょう!
今まで努力なさった皆様に、この春には大きな「サクラサク!」が見られますようにお祈りいたします!
先日7日に「松の内」が終わり、そして明日は「鏡開き」ようやくお正月気分も終わり、新しい年が始まりました!
先日も書きましたが、明日ですよ!  お供えしてありました「鏡餅」これを開くのは!  とはいっても、それは関東の事で、関西では昔からの?と言っても良いでしょうか、松の内は15日までで「鏡開き」は20日と言うところも多いといいます!
「松の内」も終わり、その年に来られた年神様が宿っていた「鏡餅」、この鏡餅をたべる事で、年神様のパワーを授かり「無病息災」を祈る!と言う風習で、お供えのお餅を割って!と言う事ですが、江戸時代に武士の切腹を想像させる!や神様がいらした物に刃物を使うのは縁起が良くない!などと言ったことから、包丁で切るのではなく!木槌などで割ったりするのが正式だといいます!  
でん「割る」でもなく「切る」を使った「鏡切や鏡割り」と言う言葉でなく「鏡開き」と言う言葉を使うといいます!
正直な、小さな子供たちならば、でも包丁で切らないでも、木槌でも「割る」じゃん!と、言ってしまうのかも?  でも、それも確かに!ですが、現代では包丁も木槌も使わずに、底のところを手でベリッと破れば、すでに「切って!」パックになった切り餅が入っております!  まさに「切腹」のようにも・・・?ですが!
まー、これも時代ですから・・・!
とは言え、明日の鏡開き、今年1年の「無病息災」を祈って!と、1年最初の縁起物ですから、お供えをしていないみなさまも「お汁粉」などで、切り餅を食べるのも良いのではないですか!
そして、15日にはお正月のお飾りや書初めなども、ほかには昨年に授与したお守りなどを焚き上げる「どんど焼き」が行われますので、出来れば、ごみの日に出すのではなく、神社などにお持ちになるのが良いと思います!
でも、私の住まいの近くの神社では明日11日に「どんど焼き」が行われると、初詣に出かけた時に書かれておりました!  こんなこともありますので、もしもお近くの神社などにお持ちの時には念のために調べたほうが良いと思います!
「どんど焼き」はお正月にいらした年神様がお焚き上げの煙に誘われ、天に帰って行くといいます! 煙が多い方が迷う事がないでしょうから、是非、日常のごみとしてではなく、お炊き上げのために持っていきましょう!
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