今日横浜は1日中青空の広がる穏やかな良いお天気でした!  みなさまのお住いの所では如何でしたか・・・?  日本海側では雪がちらちら?なんてところも・・・? でも今月あたりは、まだ紅葉がきれいな場所も沢山あり、きっとお休みの日などは賑わっているのでしょうが、お出かけの時には、防寒対策をしての方が良いようですから、くれぐれもお忘れなく・・・!
そんな寒さも今季一番の冷え込みの昨日は、忘れておりましたが、夜中の0時を待っての「ボジョレーヌーボーの解禁日」だったそうです!
これも毎年の恒例!関心の高い方は今日のこの日を待ち望んで!なのでしょうが、毎日赤ワインは飲んでいるのですが、あまり関心が無いような私には、昨日のこの日は迷惑のような・・・?日なのです!  と言うのも、以前にも書いておりますが、ビール、ワインなど、ほぼ1ヵ月分をまとめて月に1回買ってしまうので、いっつもお願いしている酒屋さんがあるのですが、これが毎年昨日の解禁、個人的は関心がなくても、毎年9月から10月に酒屋さんに行きますと、まず今年の分の予約を・・・!と、パンフレットを渡されるのです!
関心がないから、いつものだけで大丈夫!と言うのですが、そこは付き合いで…!と、間違いなく1本は・・・!と、その年が美味しいのか、そうでないのか?関係なく、ほぼ買わされる?でなく、買いますねー!
だからって!愛飲家の方と違い、毎年の様にそれを開けるのは解禁日ではなく、数日!いやいや数か月後!と言う時も・・・!  ここまで言ったのですから、ついでに…!と言えば、そんな買ったボジョレーヌーボーですが、今まで「これ美味い!」と思ったことないのですが・・・
もちろん、ボジョレーヌーボーと言っても、それこそピンキリで千円台の物から数万円!と言うものまであるのですから!  いったい「ボジョレーヌーボー」なのですから、そんなピンキリがあるのって、何が違うのでしょう?
そして今年はロシアとウクライナ侵攻のために、燃料費が高騰!それがそのまま値段に…!と、いつもの年よりも今年は1,5倍以上高いと言います・・・!
ブドウの品種も「ガメイ」と決まっているのですし!  それを使ったフランスの「ブルゴーニュ地方ボジョレー地区」で、その年にできたブドウから作られる新酒の事ですよね!
日本では数千円から数万円と言いますが、本場フランスでは?と言いますと、なんと一般的には数百円から千円ほどで発売されていると言います!
もともとは、無事にブドウが収穫出来た!と言う事で、お祝いとして飲まれていたもので、収穫地のボジョレー地区では収穫祭の中でふるまわれたりしていたワインだと言います!
それが日本で飲むとなると、何種類かある中からどれを・・・?と値段を見ながら選ぶような物に!  その原因は?と言えば、まーそのほとんどは輸送費になるのでしょう?船で持ってこようとすると時間がかかる、新しい物新鮮なうちに!ですから、当然空輸に・・・!となると、その費用だけでも!推して知るべし・・・!
そして今年はロシアのウクライナ侵攻の影響で、燃料費が高騰!それがそのまま値段に・・・!と、例年よりも1.5倍ほどは高くなっていると言います!
でも、やはり「初物」とお飲みになりましたか?  私ですか?私は今年それゆえに9月からいつもの酒屋さんに行っていないのです!
と言う事で、すっかり昨日の「解禁日」忘れておりました!
でもですね! 「ガメイ種」が材料のボジョレーヌーボーですが、そのワンランク上の物「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と言うものも有り、ボジョレー・ヌーボーよりも区画の狭い村で生産されるブドウを原料にして、生産量や栽培方法などを厳しく制限して作られている物だそうです!
他にもブドウの生産方法や生産量などを調整して希少性を高めたワインや、有名な生産者が作ったボジョレーヌーボーは値段が上がる理由だと言います!そんな理由で、同じブドウの種類を使ったボジョレーヌーボーでも、値段がピンキリなのだと・・・!
いったいみなさまは昨日どれほどのお値段のボジョレーヌーボーを・・・?  「見栄」を張ってしまいました?
それ、ボジョレーヌーボーを同じかも・・・?
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