人災?

29日の韓国でのハロウィンを前に起きた事故、毎日ニュースになっておりますね!  そして、日本のハロウィンではメッカの様になっている渋谷の昨日、ニュースで見ていても結構な人出はあったのですね!
もちろん、韓国での事故の後と言う事もあり、いつも以上に人の流れについては、警察や警備に方も気を付けていたといいますが、あれほど大きな事故があっても、日本ならば大丈夫!や、人が密集するような細い路地などには行かない!などと、やはり行ってみたい?と言う気持ちは止められないのですね・・・?
そんな150人以上の方がお亡くなりになられた大きな事故があったと思うと、同じような事故が翌日30日にはインドで起きていたと、昨日のニュースや今日の新聞で紹介されておりましたよね!
この事故も普通であれば120人くらいが渡る橋と言っても、吊り橋でしたが、その橋に500人ほどの人が渡っていたといいます!
もともと地元では「揺れる橋」として知られた名所だったといいますが、橋のできたのは140年前の物で、今年約半年間のメンテナンスを終え、なんと4日前の26日に通行が再開されたといいます!
やはりこの事故も、当日が「ヒンドゥー教」のお祭りが行われいた時で、沢山の見物客でにぎわっていたといいます!
吊り橋!と言う事で「揺れる橋」なのでしょうが、ニュースで出ていた、事故当時のビデオでも、通行しながら橋をつっているロープの両方を持って、無理やり揺らしているような場面が出ておりましたが、一人が揺らしたため?と言う事ではないのでしょうが、通路はほぼ1人が通るほどの幅であったといいますから、120人ほどの定員の所に、その4倍ほどの人が乗り「揺れる橋」で有名なのですから、画面の数人ではなく、ほかの場所でも「揺らして!」は行われていたのでしょうし?
そして切れた!  原因が橋にあるのか?わかりませんが、でも4倍の人が!と思えば、韓国と同じようにこれも「人災」になるのでしょうね!
でもインドだけでなくても、日本の観光地などでも「吊り橋」はありますよね! そして吊り橋を渡る!と言うと、ほぼ必ず中には、今回の様に揺らす人いますよね?
確かに!で、特にカップルや女子や男子のグループなどで来ていると、キャーキャー言うのを面白がり・・・!まさに「あるある!」ではないですか?  それも男子であれば、そんな経験みなさまもあるのでは・・・?
でも、まさかその時に、その吊り橋をつっているロープ?が切れる!なんて、だれも思わないのでは?  でも、切れるのですよ!
となると、観光地などの吊り橋だけでなく、公園やアスレチックの広場などでもある、それこそ綱で有ったりするロープ!  それを考えると、いやいやキャーキャー言ってられなくなるのではないですか?
もちろん、今回のような定員に対してのその利用方法が・・・!と言う事も有るでしょうが、現実には今まで思いもしなかった「切れる!崩れる!」と言う事が起きるという事、結構トラウマになりませんか?
管理方法が大事にはなるでしょうが、それでも・・・!万が一は起きる!と思うと「石橋を叩いて渡る!」と言う気持ちにはなりますよね!万が一は起きる!
そのように思うと、何をするのも・・・!「疑心暗鬼」と言う事になってしまうのですが、でもやはり・・・!今回の事故、それほどのことになりますよね!
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