準備を!

18日に起きた台湾での地震!  最大震度は6強と言います!
橋が根元から折れ横倒しになったり、建物の倒壊、列車の脱線と、大きな被害が出たといいますが、地震国日本!同じ18日には、沖縄県で震度1から3までの地震が同じよう6回ほど起きていたといいます!
日本の最西端の「与那国島」では晴れた日には、台湾が見えるほどの距離で、沖縄の本島よりも近いと言いますから、決して他人ごとではないような?
先日の「防災の日」にも書きましたが、みなさまいざ!と言う時の災害に備えての準備進めましたか?  
少しづつ!とか、ちょっと忙しく?なんて、言っていると、そのうちにの、そのうちがそこにきているかもしれませんよ!  まさにこの準備はぼつぼつと!ではなく「一気呵成」に終わらせないといけないことだと思います!
と言っている、私もまだぼつぼつの段階で、先日揃えた食料などをしまうための保管箱を買ってきましたが、そこで終わり、ばらばらに置いてあり、しまわないといけないのに、それがいまだ・・・!です・・・
みなさま早くしましょうね!
そんないつか?ではなく、近いうちに来るといわれている関東の地震ですが、今回の台湾で最大震度6強と言われる、地震の揺れの強さを表す「震度」ですが、「0」から始まり何段階あるかご存じですか?
もちろん、揺れですから、地震が起きた場所が一番大きく、離れるに従い小さくなるのですが、地盤の固さなどにより変わっても来るのです!
この震度を目安に起きた場所などの被害を推定して、支援を…と、その基準になる数字ですが、実は「0」から10段階! 「0から4」までと「5」以上は「5弱、5強、6弱、6強」そして「7」の10個なのです!
からすると、今回起きた台湾の地震「6強」ですから、ほぼ最高に大きな地震で有った!と言う事がわかりますよね!
では何故「7」までしかないのか?と言いますと、震度7と言いますと、まず立っていることが出来ない!と言います、動くには這うようにしないといけなく、固定していない家具は?大きく動き、倒れるというよりも飛ぶ!と言うくらいになると、耐震性の低い鉄筋コンクリート造の建物でも、倒れる物が多くなるといいます!
の様に、震度7は「最大級の被害をもたらす揺れ」であるといえるために、これ以上細かく分けても、避難するために必要な防災対策は変わらない!と言う事から「7」が最高なのだと強います!  まさにこれ以上は、も~破れかぶれ!「矢でも鉄砲でも・・・!」と言う事に?
とは言え、やはり「命あっての物種」ですから、しっかりそのための準備、早くしましょうね!
ちなみに、この震度を決めるのは、昔は「人が感じた揺れや周りの被害を見て」決めていたといいます、そのために決めるまでの時間が10分以上もかかり不都合!と言う事で、現在は地震の加速度と周期、揺れの時間から自動で震度を割り出す「震度計」と言うもので観測しているといいます!  この震度計のおかげで地震が起きてから、震度を発表するまでの時間は約1分半ほどになっているといいます!
この「震度7」を気象庁が決めたのが1949年と言います、それ以降この最高震度が観測されたのは、いったい「あるのないの・・・?」と言いますと、有ってほしくないのですが、あるのです!
それは今でもテレビのあの光景が・・・の、1995年の「阪神淡路大震災」、そして2004年「新潟中越地震」、そして2011年の「東日本大震災」2016年の「熊本地震」、2018年の「北海道胆振東部地震」と、やはりそれぞれ思い出しますよね、それほど大きくショックな出来事に・・・
そしてそれが?の、近いうちにと言われている「南海トラフ巨大地震」静岡県から宮崎県にかけての地震、これが一部で「震度7」になるのでは?と言われているのです!  いやいや、南海トラフ、そのまま神奈川県、東京都、そして千葉県にも繋がっているともいわれておりますし!
やはり、冗談でなく、本気で準備しておくことは、結果「命あっての物種」になるのではないですかね!
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