梅酒!

今日も蒸し暑い日でした、今週末には真夏日を通り越して、猛暑日になるとか?予報では伝えておりますが、梅雨に入ったばかり、今年の梅雨は短いのでは?といってもまだまだ明けるには・・・!
どうします、このまま早くも「夏バテ!」なんてことに・・・?  そんな夏バテ!といえば、思い出すのは子供のころの「梅酒」!  家にいるときの3時のおやつ時と言えば、コップにお水そして少しの梅酒にお砂糖を、そして氷を入れかき回して出来上がり!そんな夏の飲み物?を楽しみしておりましたねー!
でも、家庭で作っていたものですから、あれアルコール入っておりましたよね?  さらに、その漬けてある梅も、確か数は1つとか言われておりましたが、でも食べていましたよ! あれ、大丈夫だったのでしょうか?と言っても、既にそれを過ぎ、この年になっておりますから!  でも、本当は子供にはいけなかったのでは?と今になり・・・!  
みなさまは、子供の頃に同じ様に夏に「梅酒」飲んでおりました・・・?  まっ!今、それは子供にはいけない!と言われても、飲ましていた私の両親はすでに居りませんし、私もだからと、どこか身体に影響が!と言う事も有りませんから、時効と言う事に・・・
でもこの蒸し暑い時期からの夏バテ防止に「ウメ」は身体には良い物なのです!
私の経験からは「梅酒」なのですが、ここでそれを強調すると、やはりアルコールが・・・?と言う事も有り、夏バテの対策としては「梅干し」と言う事で!  でも昔から「ウメ」は夏バテ防止に良いと言うのは言われております! それはやはりウメに含まれる「クエン酸やカリウム、ナイアシン」と言う物が含まれているからだと!
「クエン酸」と言えば、やはりウメと聞いただけで?口の中に唾が・・・!の、その酸っぱさその物で、唾液が出てくるように胃液も出されるのです、当然胃の働きが活発になれば?!食欲は更新されるように成る、さらにクエン酸は疲労や肥満の原因になる乳酸や脂肪の分解、燃焼をしてくれるのです!
クエン酸が不足するようになると?疲れもなかなかとることが出来ずに、食欲も落ちてきて夏バテの症状が・・・!
カリウムはエネルギーを作り出すのに必要なミネラルの一つで、これが不足すると?筋力が低下して、脱力感などの症状が出やすくなるのです!  さらにもう一つのナイアシンは?と言うと、これはビタミンB3とも呼ばれ、食べた物を効率よくエネルギーに変えるために必要な栄養素なのです!
梅干し1つに約300mgのクエン酸が入っていると言います、1日必要な量は?と言えば、2gくらいと言います、と言ってあまり食べ過ぎると、今度は塩分が問題になる! 塩分は男性で8グラム未満、女性では7g未満と言われます、やはり食べても梅干しは1日2個~3個ほどにして、後はほかの食材で補うのが良いと思います!
現在では昔からのあの、本当に口がとんがってしまうほどに酸っぱい物でなく、昆布が一緒に浸かっている物や、蜂蜜が一緒に!のような物も出ております、塩分も減塩になっている物など、いろいろな種類の物が売られておりますので、食べる方に合わせて選んでみるのが良いと思います!
でも、最初の「梅酒」これもなかなか捨てがたい!  お子様はともかく、自分の夏バテ防止の飲み物として挑戦してみるのも良いのではないですか?  
私もぜひ!と言いたいのですが、私その子供の頃に飲みすぎたのか? 大人になり、この梅酒を飲むと、おなかがねじれるほどの痛みに襲われるようになってしまい、今ではほんの少しでも?口にすることは無いです!し、夏に出される飲み物には注意しております!
そんな子供の頃が関係しているのかは分かりませんが! やはり、子供には飲ませない方が良いかも・・・?
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