今日も晴れの予報はでてはいたのですが、晴れ？ではなかったですねー、空には朝から雲がずっとかかっておりましたから、全国では東京も含め３０度越えの真夏日のところが多かったようですが、横浜はそこまで気温は無かったのでは？でも、じっとしていても額などにはじんわり汗が染み出てくる！とでも言った方があっているような、蒸し暑い！１日でした、こんな日が続くと、何となく気持ちも重くなり、スキッとしませんよね、気持ちも含め体調管理にはお気を付けください！
湿度も高く、気持ちも重く！と言えば、昨日からの北陸の地震、今日も続いて起こったり、北海道でもと・・・！ 忘れていたわけではないのですが、どこか他人事の様に思っていたところも有り、連続してあっちでもこっちでも！とニュースになると、やはり心配になりますよね？と言えば、関東地方ではやはり「南海トラフ地震」です！
昨日からの北陸と言えば大陸「ユーラシアプレート」と「フィリピンプレート」でしたか？のせめぎ合い！これが日本の真ん中を走る「フォッサマグナ」ですよね！ 今回の様に起きている北陸の地震もこの二つのプレートのせめぎあいとなると、その太平洋側の「南海トラフ地震」にも関係があるのかと・・・？
確か２０２０年でしたかに発表された「政府・地震調査委員会」から発表された、今後３０年間で震度６弱以上の揺れに見舞われる確率で「横浜」は前回の２０１８年時には「８２％」と全国の県庁所在地の中でも２番目に高かったのですが、その確率は大きく変化して「３８％」になっておりました！ でも、神奈川県全域で強い揺れのリスクがある事が言われております！
横浜の確率が「８２％」から今回の「３８％」までいきなり下がったのは・・・？ 多分、確率の算定が市役所を基準にしているためで、今まで市役所のあった中区が地盤が柔らかった事も有り、今回は新市役所での算定だったというのも関係しているのでは？と思います・・・
いずれにしても、揺れの確率は下がってはおりますが、その源の「大地震」は起きるのは変わりないのでしょうから、いずれにしても、もーそろそろ、その時の「備え」は真剣に考え揃えておくことが大事なのでは！と思います！
みなさまは如何ですか？ きちんと揃え、その後の管理もきちんとなさっておりますか？
そんな備えを考え、揃えるとそれこそ、こんなに沢山！これでは歩くのもまともに出来ない！ まして揺れの中で持ち出せるの・・・？と言うほどの量になりませんか？ では最低限何を・・・？と言いますと、東日本大震災の時や熊本地震の時も、ほぼ支援物資が届くのは地震発生から三日後くらいだと言います！
と言う事から、生きるに大事な「飲料水」は、もちろん出来るだけ多いのが良いのですが、１人当たりに必要なのは１日３ℓとして、３日分！ その中で、被災生活の中で水だけでは飽きる！と言う事も有るので、その中に野菜ジュースやスポーツドリンクなどを用意し置くのも工夫だと言います！
お水が用意できれば次は？と言えば、もちろん生きるため！に必要な「食料」です！ 食べる順番としては「冷蔵食品、冷凍食品、野菜、果物、常温の保存食品そして長期保存食品」の順になると、勿論その中で栄養のバランスを考え、卓上のコンロなども活用するのも大事だと言います！
他には「懐中電灯や携帯ライト」など、災害時の時には両手が使えるヘッドライト式が便利、さらには電池では切れてしまう事も有るので、ソーラー式や手動発電式の物も役に立つと言います！
そして「ラジオ、モバイルバッテリー、防災手袋、マスク、雨具、防寒具、タオルに下着にヘルメット」その他「小銭を含む現金、運転免許証、預金通帳に印鑑」災害時にはキャッシュカードや電子マネーなど使えなくなることも？ さらに「常備薬やお薬手帳、救急セット」「簡易トイレにティッシュペーパー、歯ブラシや洗面用具」また使っている方は「眼鏡やコンタクトレンズ、入れ歯に、その洗浄剤」女性には「生理用品」「ライター、コップ、便利ナイフ、ビニール袋、ラップに筆記用具など等」、赤ちゃんがいらっしゃると「紙おむつにミルクセット、おしりふきに、ベビーフード」
やばい！書き出してみると最低限と言っても次々に・・・！ もちろん、家族構成により、それぞれの年代で必要なものがいろいろと・・・！
やばい！この中で、まず持ち出す物と、家に置いて置くものを分けることも大事！ ３０年後に地震の来る確率が発表された時からすでに経過はしているのです、モーそろそろ！やはり「備えあれば憂いなし」と言います、まずは始めましょう！
用意をしておくと？来ない！していないと、あの時に・・・？と思ってしまうように「来る！」！ 「用意をしておけば？」すぐには来ないかも？ですから、ならばお守りとして準備を・・・！
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やばい！
