ひがんではないですよ!

予報では、今日もお天気は良いはずだったと思うのですが、外れましたねー!  日中、雨こそ降らなかったですが、夕方になり車のフロントガラスには少しパラパラと落ちてくる程度に雨が降って来ておりました、昨日言いました様な今日の晴れ間を期待して大物をお洗濯したみなさま、今日は残念ながら、多分まだ乾いてはいないので部屋干しでちょっとうっとうしいですが、明日、明日は晴れると言いますから今日一晩我慢を・・・!
そして今日は第三土曜日ですが、まさか忘れてはいませんよね・・・?  ひょっとして、言われても気づかず、何が・・・?なんて、思っているみなさま、それとっても残念な事!で、かわいそうですよ!
でも、気が付いていないとか・・・?  明日第三日曜日は「先月の第二日曜日!」は?と言われ、5月8日と言われると、すぐに気が付く「母の日」それに対抗はしてはいないのでしょうが、でもその始まりは「母の日」があるのだからとアメリカ人の1人の女性が、男手一つで兄弟6人を育ててくれた父親に感謝したいと1909年に牧師協会にお願いしたことから、1910年6月19日に最初の「父の日」が開催されたといますから、多くの子供達が思う「母」と同じ様に感謝を!の明日は「父の日」ではないですか!
それが日本ではいつごろから?と言いますと、始められたアメリカからは昭和25年(1950年)には既に伝えられていたそうです、でも人気がなく?余り広まらなかったようで、何となくでも今のように一般にも知れ渡り、浸透してきたのはつい最近となりましょうか?  昭和56年(1981年)に「日本ファーザーズ・デイ委員会」と言う物が設立され、この父の日を国民的な行事としようと、毎年「お父さんの似顔絵コンクールや作文コンクール」を開いたり「ベストファーザー賞」を認定したり、と懸命の努力をした「父たちの」結果てからだと言います!
そしてこれらのイベントを、販売戦略として、ここでも取り上げ、活用してきたのがデパートで、でもこれもきっかけになり、さらに広まることに繋がったと言います!
とは言っても、既に「母の日」が日本で広く行われていたのは?明治時代(1868年~1912年)の末ごろには・・・と言いますから、それに比べての明日の「父の日」は日本に伝えられるのに30年は遅れ、さらにそれがそっぽを向かれていたのから、少しは気にかかるようになるまで70年近くも遅れているのですから、現状もしょうがないのかもしれませんが、でも私も「父」とすれば、やはり見ないようにしていても、?でも、明日たとえどんな形でも、声をかけてくれると、きっと嬉しいと思いますよ!
如何ですか?どうでも・・・!と思われているみなさまも、サプライズでお花を1本でも明日「父の日」に差し上げてみるのは・・・!
因みに「母の日」にはカーネーション!それも健在であれば「赤」お亡くなりであれば「白」と言われておりますが「父の日」の花は?と言いますと、父の日はバラだそうです、これも始まりのアメリカ人の女性が父の日に、その墓前に白いバラの花を供えてことからと言います、ですから亡くなっている時には「白バラ」で健在の時には「赤バラ」と母の日と同じ色になっていると言います!
また、この「父の日」をの認知度を上げるために努力した「日本ファーザーズ・デイ委員会」のシンボル的な色が、幸福や信頼、愛、尊敬などを象徴する「黄色」と言う事も有り、黄色の物を使う事も増えて来ていると言います!
「母の日」の日に比べて若干影の薄い「父の日」」ではありますが、家族に対して頑張っているのは「父も」ですから、如何でしょう日ごろの感謝を・・・!
その為には、今日はそんな気持ちも思いもなく、素通りしようと思っていた…!なんてみなさま、そう言わずに、明日午前中に気の利いた買い物を用意して、夜に伝えてみてください!
そのまま、自分の気持ちの様な・・・!