昨日までのあのお天気は何だったの・・・?と思ったしまうような、今日のお天気、ここ3日ほど前とは違い良いお天気が! 午前中の予報では不安定なので、時々にわか雨が・・・?とも出ておりましたが、いやいや1日良いお天気!
お天気が良いせいで、気温も暑く汗ばむ位になっておりました、梅雨のはしりかと思っておりましたが、梅雨の前の晴れ間!しばらくは今日の様な日が続くと言います、昨日の断捨離とともに、この梅雨入り前の晴れ間、せっせとお洗濯をしておくのも良いのかもしれませんよ!
そんな梅雨のはしりでは?と言っておりました昨日ですが、星や空、お天気とは全く関係ないのですが「キラキラネーム」なんていう名前の読み仮名をどこまで許すのか?なんていう検討会の中間報告をまとめた案が提出されたと、今日の新聞に出ておりました!
私は名前は漢字を書いて不思議に思ったり、首をかしげるような読み仮名でも、「読み方」は戸籍の出生届などでは何でも通るように思っていたのですが、なんでも!ではなかったのですね!
氏名の読み仮名の記入欄はあるそうですが、法的な裏付けはなく、戸籍には反映されていなかったそうです! それを読み仮名も記載することで、2024年に海外で利用が始まるマイナンバーカードのローマ字表記を可能にしたり、デジタル化を進める狙いがあり、戸籍法の改正案に先立ち、今回の審議を始めているそうです!
昔は「名は体を表す」と言い、「名前はその人の性質や実体を表す」と考え、両親や祖父母、あるいは尊敬する人などによりつけられていましたが、「キラキラネーム」・・・?
「空」は「スカイ」、「光宙」は? これ「ピカチュウ」だそうで、「七音」は?「ドレミ」最初の「スカイやピカチュウ」は漢字の意味との関連性があるとして認められるようだと言いますが、「ドレミ」は微妙だとか・・・?
私の知り合いにも居りますよ! 「スカイ」まさに漢字で書くと「空」と! 最初聞いた時には、親は何をふざけて!と思ったのですが、今ではそれなりに納得もしますし、悪くないな?とは思うのですが・・・!でも、通称ではなく!名前ですから…やはり「うーん?」ですかねー!
1990年代以降に流行り出し、親の自己満足なのか?それこそ、その頃は、つけた親などに「教養がない!」のでは?などとも言われていたと言います! つい最近2010年代以降になり「キラキラネーム」などと呼ばれるようになっていると言います!
確かに一生背負い、自分を表す「名前」ですから、付けるのであれば、ふざけたような?ものではなく「書かれた漢字本来の読み方で!」「読み方の想像が出来ない様な名前は、名前としての役目はしていないのでは?」と思いますね!
まー、名前を付けるのは親の責任ですから、やはりその子供の将来を考え、責任を持ってつけてあげるのが良いのでしょう!
やはり昔から言われるように「名は体を表す」ですよね!
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