結局、昨日の試合が終われば、今までの疑惑は「同情」に・・・?
連日ですが、今行われている冬季オリンピックで禁止薬物の使用!そして「要保護者」と言う事からの出場が可能に・・・!
そして行われた昨日のフィギュアスケートの女子の試合、結果は一位、二位を同じロシアの選手が取り、三位には日本の坂本選手! まさに「やったね!」ですよ!
では、それまでショートプログラムで暫定一位になっていた火中の選手は?と言えば、ご存知の通りの結果で、いままでのような滑りが出来ず、転倒などの失敗を繰り返し結果、第四位に・・・!
試合が行われたのが丁度夜中近く!と言う事も有り、結構な方がライブでご覧になったのでしょう、その一人が私なのですが、やはりあそこまで失敗が続くと、思わず「可哀そうに!」と言う気持ちにはなりますよね?
滑り終えた後のあの姿も、多くの見ていた方は「よくやった!」と言う気持ちだったのではないのでしょうか?
でも、今日のネットのニュースによると、滑り終え自分のチームに帰った時に、どこでも出迎えるコーチですが!見ているだけだと、同じ様に「よく頑張った!」失敗しても、成功しても励ましている!と思っていたのですが、実は今回の渦中の選手の女子のコーチは、なんといっていたかが公表されておりました!
なんと帰って来るなり「なんであなたは戦いをやめたのか!そしてその止めた理由は・・・?」と言っていたと! ねぎらいではなく、自分はきちんと教え、その通りにしていれば良いのに、それをやめたた!と言う事からの質問だったのでは?と紹介されておりましたが、それは選手を鼓舞するための、そのコーチの癖の様な言い方だったのか、それとも国に帰った時の自分の立場を守るためだったのか?とも・・・
結局は「要保護者」と言う、まだ15歳! 言われるままに今まで練習をして、そして才能を認められ頑張ってきた、その途中に本人承知かどうかは別にして、周りの大人に!昨日言いましたが「悪魔のささやき」のような物があり、才能以上に引き出すため、そしてその結果がオリンピックと言う舞台で最高の「金」となれば、そりゃー自分の名声も、そしてお国ですから、その人生さえ変わるのではなかったのでしょうか?
いったい今回の「スポーツ仲裁裁判所」の出した、「要保護者」ゆえに薬物は使っていたが出場は許可!と言う事は、戦い「金メダル」を取っても、そして現実には四位だったのですが!いずれにしても、これから先の人生には大きな影響を与えたのではないのでしょうか!
今までも、このお国ではフィギュアスケートの女子の出場は前回の「ザギトワさん」を含め、1回だけで姿が見えなくなっていくと言いますが、それは15歳以下の子供達に才能ある者が多く、常に入れ変わって行くのか?それともそれも国策の様な事になっているのでしょか?
だとすると、今回のこの「渦中の選手」は、このまま、もーリンクの上で見ることは無くなるのでしょね!
でも、それこそだいぶ以前に聞いたことのあるセリフ? 「普通の女の子に・・・!」なれて、その方が嬉しい!と思われるのかも・・・?ですね!