昨日の夜も少し欠けて来てはおりましたが、きれいなお月様が見られました! 今日も朝から雲一つない冬ばれのきれいな青空が・・・、しかし北風が!昨日に比べ強く、ビルの陰などになった道を歩いているとまー「凍てつく!」と言う言葉が当てはまるような、顔や手が冷たくなる日でした!
それでもガラス越しにはお日様の光が届き、こちらではぬっくい!と言う言葉が合うようなホッとする感じに・・・! 今日1日みなさまは「凍てつく!」、それとも「ぬっくい!」のどちらの1日を・・・?
新型コロナのオミクロン株ですが、今までに比べて意外と身近に・・・来ているように感じませんか? 「サン薬局」のスタッフの中には陽性になっている者は一人もいないのですが、今回はそのお子様が「濃厚接触者」に!なんてことが増えて来ているように思います!
昨日も書きましたが、大人よりも幼稚園児や保育園児また小学生などと、意外と低年齢の子供達に感染が見られてきて、さらにそれが広がっているように・・・!
お子様が陽性になったり、濃厚接触者になってしまうと、今は10日間の自宅隔離状態になり、結局お母さんやお父さん、どちらかが一緒に!と言う事になり、同じ期間お仕事を休まなければならなくなってしまう! そしてその広がりが速いのですから! いったい何をどの様に気をつければ?ですが、昨日新型コロナ対策分科会の尾身会長は「人流抑制」ではなく「人数制限」が広げない為の一番良い方法の様に・・・!
東京都の小池知事は、今までの第5波の時と同じ様に「ステイホーム」「余程でない限り、県を越える移動は極力避けるように!」と言っておられましたが、政府の尾身会長はその反対に「ステイホームはしなくても良い!」と「県をまたぐ移動も問題ない!」と、それよりも「飲み会など大人数で集まることは避け、当日の抗原検査や人数制限を」と「コンサートやスポーツ観戦などではリスクは少ない!今までと同じに距離と、静かな観戦をすれば大丈夫!」の様な事を言われておりました!
さらにはオミクロン株による感染拡大はこの後、2週間前後でピークが来る、そしてその後はアメリカやイギリス、南アフリカの様にピークアウトをしてくると!
いったいこのお二人の意見「小池知事」の方に、それとも「尾身会長」の方を・・・! それにより生活なども、そして精神的な物も随分と変わるのでは?と思います・・・が、いったいみなさまはどちらの方の意見で行動いたしますか?
前回の第五波の時の9月ころでしたか?大阪などが急激に新規感染者数が減って来ていた時に、確か尾身会長!その理由を「複合的」とおっしゃっておられました!
その「複合的」なものとしては「ワクチン接種の効果」や「ウイルスの生存戦略」などが指摘されておりましたが、、もう一つその複合的な理由の中に言っておられたのが「夜間の人出の抑制!」が有ったと思うのですが、今回は「人流抑制」はしなくても「人数制限」で良い!さらにはそれで二週間を過ぎた辺りからは減少すると?
本当に? これはヨーロッパやアメリカなどと同じように、ある意味「集団免疫」を狙っての事なのでしょうか? でも、日本ではまだ3回目のワクチン接種は始まったばかりですよ!
一般の市民はそれこそマスクをして、化かされないように「眉に唾を付ける」か、寒い時ですから目深に帽子などを被らないといけないのでしょうか!
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