そうか?忘れていた、そういえば昨年の夏ごろでしたか?に、お国から確かに頂きましたよね!「10万円」今思うと、いったいあの「10万円」どこに言ったのでしょう? みなさまは、きちんと使い道を整理して、使ったり、あるいは貯金!などといたしましたか?
そして再びの「10万円」のお小遣い?ではないですよね、これこの2年間のコロナ禍の中、苦しい生活の少しでも足しになれば!と言う事での、生活費の補助金! そりゃー、たとえ10万円でなくても、何もしていなくても頂けるのでしたら、誰でも嬉しい! と、思っていましたら!なんと今回は違うようで、国民1人に・・・と言う事でなく、18歳以下のお子様に対してだそうです!
すでの子供が18歳以上であったり、お子様がいらっしゃらない家庭には、関係のないような! でも、確か昨年に頂いた国民全員!と言う時も、最初はある制限をつけて1人30万円とかが、結果全員になったのでしたよね!
と、いう事は今回も・・・? でも、それはないようで、この話は最初から「18歳以下のお子様のいる家庭」に、と言う事になっておりますから!
昨年の時にも、議論されていたように、本当にそれで生活が大変な方の援助になるのでしょうか? このコロナ禍の中でも業績が伸びている会社やお店もありますよ! 緊急事態宣言下の中、営業もままならず、休業してひたすらその補償のみで・・・!と言う飲食店の方が多かった、そんな方には良いでしょうが、その中でその補償のお金の方が営業しているよりも多く、新しく車を・・・!や旅行に、貯金にと、結構コロナさまさま!と言う話も聞きます?
仮にそのようなご家庭に「18歳以下の子供がいたら、当然対象に・・・」もちろんそうでなく、このコロナ禍の中で繁盛していた仕事も有る、そこで働いている方でも?となると、そりゃー何か「それでいいの?」とはなりますよね!
補助金にしても、今は急ぐ時なので!と、特に調べることもなく、ただ「広く薄く」配る! 今回の総選挙の公約に挙げていたから急げと! 配る給付金、それ私たちの税金で、決めるあなた方の物ではないはずなのに! 手柄は自分たちの・・・のような?
今回の目的はコロナ禍の中、苦労されている「生活困窮者」に・・・!と、行うのですから! 配るところがどこなのかを、きちんと議論して本当に必要な方に届けるような方法が大事だと思うのですが!
新聞に出ておりましたが「配る対象が広いほど、景気浮揚の費用対効果も下がると!」 昨年配られた全国民1人10万円ですが!総額は13兆円ほどになったそうですが、その多くは使われる事なく貯蓄に回されたと言います、実際に消費に回されたのは?最大でその3割ほどだと推測されると言います!
結局は必要とされる人たち以外の方が多かったという事ですよね!
現在では飲食店なども時間や飲み物の制限がなくなり、結構お客様が戻ってきていると言いますし、旅行でも、以前までは届いていないが、ホテルや旅館でも予約は伸びてきていると言います、景気が戻りつつあるのですから、本当に必要な方に!と「薄く」ではなく「適度に厚く」手を差し伸べてあげるような、議論してほしいです!
配ることの必要性の議論をするのでなく、自分たちの選挙の時の損得のような、本来と違う駆け引きのような事でない!もっと国民のことを考えて仕事しようよ!