昨日の夜は寒かったですよー! 休んだのは、夜中1時頃だったのですが、その時にはそれほど寒い感じもなく、いつもと同じで布団も特に冬用に変えたり、厚いものにせずに寝たのですが、夜中3時頃に何となく肌寒い感じで目が覚めました!
休む前に念のためと、冬用の厚い布団を用意していたので、面倒でしたが起きて、入れ替えをして再び休みましたが、それで丁度良かったです! みなさまも、昨日言いましたが、ちゃんといざと言う時の為に用意してありましたか?寒かったけど! 我慢してそのまま朝まで・・・!なんてことありませんでしたか?
そして今朝は、昨日よりも寒い日になりましたよね! 朝出かけるのにも、大袈裟かもしれませんが?ダウンジャケットでも着て行こうかと思うほど寒い感じに・・・! 気温は日中で15度ほどでしたが、つい先日までの暖かさから急にで!より寒く感じるのかもしれませんが、でも寒かったです! 昨日と同じような11月の陽気だったと言いますが、今日は11月も下旬の頃と同じだたと言います! 寒いさむい!
今日聞いていたラジオでも、やはりここに来て多くの所でも、飲み物がアイスからホットに切り替わって来ているそうで、自動販売機でもホットの物が早くも販売されるようになり、昨日は売れ行きもよくなって来ていると言います!
やっぱ!ビール以外はホットに切り替えの時期になって来ているようですよ! となると、昼間の飲み物「コーヒーと紅茶」ですが、昨日の続きで、優れた香りから「紅茶のシャンパン」と呼ばれている「ダージリン紅茶」!茶葉は当然昨日も書きましたように「紅茶の専門店」で買った物!これを今朝飲んだのですが、なるほど!と納得するような香り、私にはよく分かりませんでした!
毎朝いただく「セイロン紅茶」と同じような味や色、香りのような・・・? これは、私の舌がばか?なのか、それとも入れ方が・・・?と思いましたら、買った茶葉の袋の中に美味しい紅茶の入れ方が説明されておりました!
そこには美味しい紅茶の入れ方の基本となる「ゴールデンルール」と言う物が書いてありました!
まずその一!「沸騰したお湯でポットやカップを温める!」その二!「一杯2gから3gを目安に茶葉を入れる」その三!「一杯150ml~160mlを目安に沸騰したてのお湯を注ぎ、蓋をして蒸らす」その四!「時間をはかって待つ!」と、この四つなのだそうです!
紅茶の色と味の主成分のポリフェノールや、香りの成分は高い温度のお湯で良く抽出されるため「お湯の温度を冷まさないようにすること」が大事な事なのだと言います! これを守ることで、きれいな紅茶色や豊かな香り、そしてほどよい苦味を味わう事が出来ると言います!
もちろんこの「ゴールデンルール」普段使うティーバッグなどでも同じで、必ず1カップ単位で紅茶は入れ、この時にも、お湯の温度は下がらないように、お皿で蓋などをする工夫が良いと言います!
茶葉にお湯を注ぎ、蒸らす時間ですが、この待つ時間で濃く出たり薄くなったり、味も苦味や香りが強くなったりと、それこそ!その時の好みに合わせて調節するのも楽しみになるそうですが、それは慣れて来てからで、まずはパッケージや説明書にかいてある時間で入れてみるのが美味しい入れ方になるそうです!
紅茶も昨日からの「北インドのダージリン地方」の様に、産地により違いもあると言います、日本の輸入量は昨年で1万5千トンほどでしたが、昨年今年と自粛生活と言う事も有り、家庭用の紅茶の消費量が1割ほど増えているとも言います! その中でも一番が「スリランカ=旧セイロン」で、他にもインドやケニア、インドネシアなどが多く全体の9割ほどになるといます!
スリランカ産の「セイロン紅茶」は色や味、香りと全般的にバランスがとれたものだと言い、標高の高い所の産地の物が「ウバ」で、最近は標高の低い産地の「ルフナ」も人気が出てきていると言います!
他にも「ダージリン紅茶」と同じ様に、インド最大の紅茶の産地と言えば「アッサム地方」で、ここの物はミルクによく合う、濃厚な味と香りで! 南インドの「ニギル産」はセイロン紅茶の様にバランスが良いと言います!
他にも紅茶の有名な産地では?アフリカのケニア! ケニア産は主にティーバッグに使われていると言います!
「ダージリンだアッサム、セイロン、ウバ・・・」と書いていると、意外と聞いたことあるある! いつも何も変わらず当たり前の様にティーバッグのセイロン紅茶も飲んでおりましたが、何となく、今度は紅茶の茶葉の専門店に出かけて、この冬は楽しんでみようかな?と思う様になりました!
これからのますます寒くなる時期、最近はテレビのCMでも眠りの為のサプリメントがよく流れていますが! 夜休む前に紅茶にブランデーでもいれて!なんて言うのも、身体も温まり良い睡眠をとるための助けになるのでは・・・!
香り、色、味と楽しめて、リラックス効果も有り良いのでは?試してみてもよろしいのではないですか! もちろんアルコール大丈夫な方で! ダメなみなさまは?ミルクを入れて、味も少し甘めにして!と言うのも良いと思います!
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