明日10月10日は「目の愛護デー」なのです! この日に決まったのは結構古く「昭和6年」と言いますから、1931年にもともと失明予防の運動として「視力保存デー」として定められたのがきっかけになっていると言います!
ちなみに同じ様に目に関係する日としては、同じく10月の1日で「眼鏡の日」です!
共に似たような見方で、この日にしているようで「目の愛護デー」は10月10日、この「10,10」を横にしてみてみると? ほら人の顔の目と眉に見えるからだそうで! 「眼鏡の日」は10月1日でなく、10月01日と書いて、その「0」をレンズに、「1」を眼鏡のつるとして横にしてつなげて見るとなるほど!「眼鏡にみえます!」か・・・?
「目の愛護デー」の設定には日本盲人福祉協会が失明防止の取り組みの記念日として定めた「視力保存デー」と言う日だったそうですが、戦時中は目の健康に関する取り組みは一時中止されていたそうで、戦後になり改めて内容を見直し、現在の「目の愛護デー」が制定されたと言います!
各地では眼科検診や、眼の大切さを呼び掛けるようないろいろなイベントが行われていると言いますが、お出かけになられたどこかで?そのような催しに遭われるかもしれませんよ!
最近ではパソコンもそうですし、大人だけでなく子供までも日常的に使うようになっているモバイル端末! 当たり前の様にスマートフォンやタブレットを使い、アニメやゲームを・・・、もちろんその端末の画面の光が目には負担を掛けることはよく知られている事です、万が一「目が見えなくなってしまったら?」
それだけで今まで当たり前に出来ていたことが出来なくなってしまうのです! 当たり前に寝て起きて、目を開ければ、物が見える事、これ普通ですが、でもその普通が出来なくなってしまう事も有るのです!
内臓など体の異常は年に一度の健康診断で検査を受けますが、目や耳、鼻などはついでに?の様な検査だけです! 「目も鼻も耳も」身体の一部です、そしてその中の一つでも少しでも不自由になると、やはり困るのは確か!
その為にも、まずは「転ばぬ先の杖」年に一度は「目もそして耳や鼻も」専門の病院でチェックしておきましょう!
処方箋調剤、在宅と地域の健康作りの助けになる薬剤師、チーム医療に参加する薬剤師の教育に力を入れる「サン薬局」です!
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