まーなんと暑い日だったのでしょうか! 昨日までのあのどんよりとした梅雨空から打って変わり、今日は明けたような良いお天気になりましたが、まさに過ぎたるは・・・!で、お天気なればなったで気温もうなぎのぼり、東京では今年最高の33度超えと言いますし、横浜でも同じ様に32度超えだったそうです!
午前中は現場に出ておりましたから、お店の中に居りましたので、暑さ知らずでいたのですが、仕事も終わり車に乗ると、車内の暑さ半端ないほどに・・・!エアコンが入り、熱気が出るまでの間しばらくドアを開けっぱなしで涼しくなるのを待ちました!
午後は現場には入らなかったのですが、このまま家にいても多分暑く、ただ「あつい、あつい」と言うだけになるかと思い、夕方まで事務所に避難しておりました!
お昼のお茶にと外に飲み物を買いに出たのですが、たった50メートルほど歩いただけなのに、お店に入ったとたん汗がどっと出て、止まるまでしばらく時間が掛かるほど! まだ梅雨空が戻って来るのでしょうが、蒸し暑さも一緒になり、汗がこれかの季節は敵になり、気になる時になります、特に女性のみなさまは汗と日焼けが気になる一番いやな季節なのでしょう!
そんな汗と言えば、今日の様な暑い時に書く汗は、体温の調節中枢の体温を調節する司令塔に「汗を出すように!」と情報が伝えられ、それが交感神経を伝わり、皮膚の表面にある汗腺から汗が出て、その汗が蒸発する時に、身体の熱を奪い、身体を冷かしてくれるという仕組みになっているのです!
それとは別に汗ってかくときありますよね? それは、緊張した時にも汗って出るではないですか? 暑いわけでもないのに!それも手のひらなどだけに!
まさに「手に汗を握る」と言う事も有るでしょうが、冷や汗と言うのも・・・!
の様に、気温などとは関係なくかく汗の「手に汗を握る」は、この時に汗をかく場所の事で「手の平と足の裏」なのです、そしてこの「手のひらと足の裏」ですが、ここはなんと暑い時は反対にかかない場所なのですよ! この場所は体温中枢を介さずに汗をかくところなのです!
そしてもう一つの「緊張したり驚いたときにかく汗」ですが、このもう一つの方は暑い時に!と同じ様に、その刺激が視床下部に伝わり「汗を出すように!」の命令でかくのですが、この時は暑さとは関係なくかけるもので、反対に時には冷たくさえ感じる時も? だからなのか?この汗「冷や汗」と呼ばれるもの!
一昨日でしたかの「東京などの飲食店のお酒類の提供をめぐり」西村大臣からの「お酒の提供をするお店には販売業者は取引を中止しろ!」や「金融機関に指示して、お酒の提供をお店に止めるように」進言するようにするとか、発表しましたが、国民などからの反発が強すぎ、翌日には金融機関には通知はしないと!訂正を・・・
この発表からいきなりのどんでん返し!この時は西村大臣は暑いときにかく汗でなく、どの様な汗をかいたのでしょう、やはり「冷や汗」でしょうか?それとも「あぶら汗?」いったいどっち!
でも、この緊張した時の汗の「冷や汗」ですが、同じような経験を繰り返していると! 「なれ」と言う物が出来、俗言う「図太くなる!」でしょうか! 緊張しなくなり「冷や汗」をかかなくなると言います!
すでに昨年丸一年、同じような失敗・・・!のような事をして来ての、いまだにこれですから! やはり、すでに「なれが?」で「冷や汗」と言う物など、出もしなくなっているのかも?
しかし、この土壇場に来て、お酒の提供をするお店には「商品を卸すな」や「金融機関と一緒になって!」のような脅しの様な案を出すのであるのならば、何故それをもっと早くやらなかったのか? 飲食店の大小に関係なく、すでに瀕死の重体になり、やむを得ず・・・!と言う時に、こんなことするのはまさに「無くなれ!」と言う事なのでは?
政治家のみなさま、涼しい所でずっとお仕事していないで、選挙の時のお願いの時だけでなく、今、現場に出て汗をかいて、それぞれの実態をその肌で感じては如何でしょう!
横浜では近々行われる「市長選挙」その中の一番の肝「IR問題」!まさに現役だった国会議員や作家、コロナ禍の中で注目された大学教授などのみなさまが出馬の表明! さーさー、どのようになるのか?
「手に汗を握り」間違いのない様に判断したいと思います!
冷や汗やあぶら汗の方は別にして、私たちの様な暑さでの!と常識的な汗の健康なみなさま、くれぐれもマスクしていることで忘れがちになる水分補給をお忘れなく!
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