魂胆!分かりすぎ!

昨日3日に行われた、参議院厚労委員会において、政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長が明言した「本来新型コロナウイルスにより、パンデミックが起きている中でやることが普通でない!」と、さらに多くの国民が「今のこの状況で、何のために開催するのか?」と思われている「東京オリンピックパラリンピック」ですが、今日から開催までの期間が丁度50日だと!
2ヶ月を切り、本当に開催を?と、世界的なスポーツの祭典と考えると、すでに崖っぷちは過ぎているのでは?と思うのですが、まだまだ・・・!と、その開催も「国民の安全と安心がまずは先です!」と、ひょっとしてこれから中止!という結果もあるような、菅首相の話!
先日オーストラリアの選手が開催の先乗りとしてすでに到着したりしているのに?  それでもまだ「開催という言葉は隠して?」か「国民が優先と・・・?」  まさに「まゆつば」と言っても、菅さん!「頭隠して尻隠さず!」国民はすで尻ではなく、その腹の中は見えていると思いますが・・・?
でも、開催はまだ分からない、また開催するにしてもどのような形でなのかも決まっていない、そんな丁度「50日」なのだそうです!  ワクチン接種もどんどん進んでいるように感じますが、現在でも先行しての医療従事者の方の接種も2回まで済ませた方は全体の70%弱と言いますし、65歳以上の方になると1回が終わった方でも20%、2回になるとなんと2%にも届いてない、一桁になると言いますから、やはりこれで開催が行わると、尾身会長の仰る通り、きっと私たちの生活に少なからず影響が出てくるのでしょう!
と言っても、我々は今までの「マスクや手洗い」と言った、同じ基本の予防法を取るだけしかないのです!  この夏もお家で過ごす時間が多くなるのでしょう!  
でも、今年は「オリンピックパラリンピック」の観戦で飽きることはなのでは・・・?  となると「東京オリンピックパラリンピック」の開催もまんざらでもない!という事になります?
夏までに治まることがない様に思う新型コロナウイルス!  何のために「オリンピックパラリンピック」の開催?その答え、そんな今年の夏の「ステイホーム」その時間を埋めるために!」では?
本当にどうするのでしょうねー?また今月20日までの緊急事態宣言、この後に開催を!と発表の時には、どの様な説明があるのでしょうか?
そんなオリンピックパラリンピックと言えば、開会式の時には上がるのでしょう?花火が・・・?  その前の昨日、横浜では横浜市を構成している18区で一斉に花火が挙げられたのです、ご覧になりました?見えなかったが音だけ!と言うみなさまもいらしたのではないですか?
昨日夜の7時半ごろに、友人からメールが有り、7時54分から花火が1分間上がるので、その時間四方に気を配っているように!と連絡が入り知りました!
そういえば6月2日と言えば「ヨコハマの開港記念日」だったでは、市立の学校はお休みになる日で、きっと公立小中学校に通っているお子様たちは、儲けのようなお休みだったのですよね!
この開港祭ですが、1982年に第1回が開催され、昨年は新型コロナウイルスの影響で中止になりましたが、今回は感染症対策や新しい生活様式に合させて開催されたそうです!
そして最後に打ちあがる花火も、例年であれば大勢の方が集まり!でしたが、コロナ禍の中、今年は複数個所で短時間でと、人が密集しないような形と打ち上げ場所は「ひみつ!」で、横浜市全18区での花火になったそうです!
私は教えて頂いたので、その時間見る気満々で外を見ておりました、そして・・・?  もちろん見ましたよー!とーく、ランドマークの方角に2ヵ所、そして東南だったでしょうか?方角からすると金沢区の方だと思うのですが、結構大きく花火、短時間に重ねて上がるのを見ることが出来ました!
「東京オリンピックパラリンピック」が残すところ50日と言っておりますが、昨日の「横浜開港祭」今回で40回目だったそうです!  あまり関係なかったですね!