来てます、来てます!ではないですが、来てますよー!東京では、昨日じわじわっとの千人越え、そして関西と同じ変異株で九州でも福岡を中心に感染が拡大していると! いやでも目が行く、毎日の感染者数! 本当に、このゴールデンウイークの結果の出る、二週間後の結果はどの様になっているのでしょうか?
みなさま、我慢、がまん!ですよ、今年までと思い、がまん!です・・・
最近の健康番組ではよく取り上げられる「コーヒーの効能」なんたって愛飲家の多い「コーヒー」ですが、みなさまもお家でも、そして職場でも、朝から夜まで飲まれている方は多いのではないですか? でも私、以前にも何回か言っておりますが、どの様に健康に良いと言われても「コーヒー」飲めないのです!
ほぼ何か用があり、よその会社などに出けても、まず出されるのは「コーヒー」ですが! 最近は失礼とは思いますが、まず伺い、応接間などに通された時には、要件の前に「申し訳ないのですが、私、コーヒーは飲めないので!」と申し上げております! 実はコーヒーなどお茶も出さないで!と思っていたとしたら?それ、反対にお茶を出して!と催促をしているようではありますが、それならそれでいっかー!と・・・
でも、この「コーヒー」ですが、その魅力は味や香りだけでなく、いろんな健康パワーを持っているのですよ!
これは、以前からも言われている生活習慣病と言われる「糖尿病」ですが、コーヒーを飲む量を変えたグループに分け、その関連を調べた研究で、コーヒーをよく飲む人たちは、男女共に飲まない方に比べて、糖尿になる割合が少なかったという結果が出ており! その効果の素は?糖尿病は精神的なストレスが原因の1つになっていると考えられ、コーヒーのストレス抑制効果が働いている結果では?とお言われております!
同じ様に「肝臓がん」や「大腸がん」との関係も分かって来ており? コーヒーを私の様に全く飲まない人のがん発生率を1とすると、週に1回~2回飲む人は0.75、ほとんど毎日飲む人は?と言いますと0.49と結構な割合で下がってくると・・・!
また「心疾患や脳血管疾患、呼吸器疾患」などの死亡率とも関係が分かって来ており、先ほどと同じ様に、全くコーヒーを飲まない人の全死亡リスクを1とすると、1日に1杯~2杯飲まれる方は0.85、1日に3杯~4杯の方は0.76とやはり危険度は下がってくるのです!
また病気との関係だけではなく、コーヒーにはアンチエイジング効果もあり、人の身体の中には「老化」の制御に関わる補酵素「NAD」という物があり、年齢とともにこの補酵素が減ってくることが分かっていると言います!
ところが、コーヒーに含まれる「ニコチン酸」には、この「NAD」を回復させ、細胞の傷を治させる働きがある事があるという事も分かって来ていると! 「西太后」や「クレオパトラ」などを始め、まさに世の英雄と言われる人たちが求めていた「不老不死」の薬がコーヒーだったとは・・・?
「不老不死」に関わるような補酵素「NAD」ですが、他にも女性には特に関心のある、年齢が進むに従い知らぬ間に増えて来ているような「シミ」!
このシミですが、皮膚には紫外線が、皮膚を傷つけるのを防ぐ働きをするのが「メラニン色素」なのですが、老化とともに局所的に必要以上のメラニン色素が作られてしまう、これがいわゆる「シミ」になるのですが、これを抑制するのが「抗酸化成分」と言われるものなのです!
コーヒーにはこの「抗酸化成分」のポリフェノールの一種「クロロゲン酸」が含まれており、このクロロゲン酸が抗酸化作用を持っており、シミを抑えるなどの美肌効果が期待できると言う訳です!
もちろんこの「抗酸化成分」は他にも多くの食品に含まれておりますが、短期間で劇的な効果はなかなか期待が出来ないのです!しかし、このコーヒーは先に書きましたように、毎日飲まれる方も多い事から、常日頃、何気に飲んでいながら自然にその効果に繋がる!という事から非常に有用だと言います!
薬の様に1日2回とか3回きちんと飲みましょう!ではなく、たまたま食事の後に、朝起きた時に・・・など、自然に普通に飲んでいながら、ふっと鏡を見た時に、あれっ?シミ!うすくなっていない?なんて思えるように・・・! それ、ひょっとすると、毎日飲んでいる「コーヒー」の効果かも?なんてことあるようですよ・・・
ただ言っておきますが、やはり「過ぎたるは及ばざるがごとし!」で、最も効果的な飲み方は?1日に3杯~4杯だと多くの研究者が口をそろえて言うと言います!
ですから、特に意識せずに、今まで通り、普通に普通に飲み続けましょう!
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