今日、夜6時ころに南西の空を見上げてみると、ありました有りました?木星と土星が肉眼で見ると重なっているように見えるほどに近づいている様子が・・・! みなさまはご覧になりましたか、肉眼で見てみると星!という感じで、明るく光っていますが、ちょっとした双眼鏡などで見てみると?これが二つの星なのです!
これほどに木星と土星が接近するのは1623年以来の事で、なんと397年ぶりの近さだと言います! 丁度今の二つの惑星の距離は月の直径の四分の一ほどと言いますから、それこそ土星人や木星人?が住んでいるとしたら、ぶつかるのでは?と、それぞれの惑星では上を下への大騒ぎになっているのではないですかね?
もしも地球人よりも科学なども発達していたら、それこそ、それぞれの惑星を捨てて地球に・・・?なんて、飛行船=UFOの目撃が増えるのでは?しばらくは夜空の監視!していないと、地球人に成りすまして・・・?なんて漫画の世界のような事にも・・・?
木星は太陽の周りを約12年かけ1周して、土星は約29.5年で1周するので見かけ上は?約20年に1度接近しているように見えているのだそうです!
見せかけでない、今回の大接近の中でも最も近づくのは?今日22日これからの午前3時頃だと言います、と言っても、肉眼や普通の双眼鏡などではさほど、今との違いは分からないでしょうが、しかしその時間日本では両惑星共に地平線の下になってしまうために、最も近づいたのが見られたのは昨日の夕方だったと言います、それでも惑星の動きは遅いので今日の夕でも十分に大接近を見ることが出来たのです!
次のここまで近づくのは2080年と言います! 60年後ですから、やはり見ておく方が・・・? と言っても、まだ見えているのでしょうか?
ちなみに私、今日は、この木星と土星の397年ぶりの大接近を見てから、眼科で眼の健康診断を受け、その時に瞳を拡げたために、現在も何となくぼんやりとしか見えておりません! せっかく散瞳をしたのですから、たまには目を休ませるためにも、寒いですし!早めに布団に入りたいと思います!