炎!

昨日も寒かったですが、今日も!今日は昨日に比べて日は差していたのですが、昨日よりも北風が強かったせいか、やはり外にいると結構寒い一日でした!
昨日ジムの帰りに、スーパーに買いものによったのですが、帰り際の入り口近くに何となく良い香りが! そうなのです、今はスーパーで「焼き芋」を売っているのですよね!  気持ち何となく誘われましたが、いやいや!と、横目で見て通り過ぎてきましたが、おいもが美味しいと、熱々のお芋にバターをのせ「うわーっ!」思い出しただけでもよだれが出そう・・・!
子供のころは群馬県でしたから、まー寒い! 考えると、今よりも寒かったように思います!もちろん石油ストーブやこたつなど暖房器具はありましたが、気温などは今よりずっと低かったように思います?  住んでいた家の前が、広ーいただの野原のような所があり、陽の落ちる前に、大人が着いてですが、よーくこの時期に友達と「たき火」をしたことを思い出しました!
そう、その「たき火」の中にお芋を入れて食べていましたねー!
もちろん今では、そんな空き地もなかなかないでしょうし、あったにしても「たき火!」とんでもない、もしもしていたら警察官が来るでしょうし、それこそ、怪しい人になりますよね!
でも最近この「たき火」流行っていると言いますよね!  たき火と言っても、流行っているのはキャンプですか、グランピング!とか言うそうで、たまにテレビなどでも紹介されておりますが、キャンピングカーが用意されているところや、テントを張ってあるものや、モンゴルでしたの「パオ」とか呼ばれるテントのようなものも用意されているところと、結構いろいろあり、楽しいらしいですよね!
ほとんどが外になるので、流行語になった「三密」になることもなく、今までとは違う、非日常のようで、子供達にも人気があると言います!
そんなキャンプで一番の人気が「たき火」だと言います!  火おこしは自分たちで薪を組んで、小さな火から育てて行く!と言った、どちらかと言うとガスで一発点火!でない、手間のかかるその不便さを楽しむところから始まると言います!  特に火がつき、おきびが出来てから、薪にクヌギやクリの木が入っていると、その燃える時にパチパチという音が入り、これまた何か心がホッとするような気になると!
何故か自然の中で「炎」を、それこそボーっと見ていると!心が癒されると言います!
外でのキャンプなどでは「たき火」ですが、家の中でもそんな「炎」をと言いますと? 最近これも静かに流行っていると言いますが?「暖炉」が!
なーるほど!と言って、すぐに「暖炉」を用意できるお家は早々は・・・?ですよね!と思いますが、でなければ失礼いたしました!
でも、この「暖炉」を使い、ある実験をした結果が出ていたのですが?
それは「暖炉」がある部屋と、ない部屋で、それぞれに、初対面の女子大生と主婦の15組に50分お互いの事を話してもらい、その後に、その部屋の雰囲気や相手の印象を調べた結果が出ていたのです!
それによりますと、暖炉の部屋は「リラックス度や癒され度を感じやすく、それぞれの話も弾み、共通点が生まれ、親近感を持つようになった」と言います!  暖炉がない部屋の場合は、最小はやはり初対面という事も有り、緊張があったのか?なかなか話も出来ず、黙っている時間が多く、また会話が出ても、途切れる時間や回数が多かったと言います!
もともと「癒し」と言いますと「波の音や、雨音、川のせせらぎや雲や波の動き」などが現在もアプリやCDなどでもあり、集中力の回復や癒しの効果で知られておりますが「火にも同じ効果があると!」寒い地方に行くと、今でもある「囲炉裏」なども「火があることでコミュニケーションの場作りに利用していた」とも言います!
そんな「火の持つ、癒し!」を利用して、都心でも屋外にたき火台を数台用意して、薪の音を聞きながら、お酒などを楽しむところもいくつか出来てきている!とも言います!
確かに「メラメラ」と言うとこわい「火」になりますが「ユラユラ」と揺れる「火=炎」はずーっと見ていられるのかもしれません?そんな「炎」を見ているとストレスも消えていくのかも!
でも、ダメですよー!「たき火が出来るのは、キャンプ場などの限られた場所!」だけですから、お家の庭で・・・!であってもダメですので、ご注意を!
また、特に暮れは例年火事の多い時になります「たき火」」でなくても、暮れで忙しい時期になりますから、家の中でも台所などの「火」が付いている時には、決して長い時間、離れたりしないようにしてくださいね!  心配な時には一度「火」を消しましょう!
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