今日の朝6時少し前でしたが、いつもならば目を覚ますこともたまになのですが、妙に消防車のサイレンが収まらず、ひょっとして?近くでは・・・と起きて、家の周りを見渡したほどで、心配するほど続いていたのですが、結局は何事もなかったのでもちろん、その後また寝てしまいましたが!
それはそれで、その後サイレンは遠ざかり、近くではなかったのですが、その時の西の方角には、丁度昨日の夜は「ハロウィン」と満月が一緒だったのを思い出しました! と言うのも、雲一つない、青い空にまん丸のお月様が浮かんでいたのです! 日曜日の日の出は6時4分で、この後沈んだお月様は7時12分との事でしたから、この時には丁度お日様が登るちょっと前の空と月の色だったのですね、もう間もなく西に沈む前という事の、もちろん太陽の光とも違い、そしていつもの夜に見るような輝き方とも違う、日の明ける前の、何とも幻想的な色のお月様でした!
もちろん、この時間に起きていらっしゃる方も多いのでしょうが、私はこの時間に起きるのは久しぶりなので、ちょっと見れない絵を見たような気持に・・・!
昨日は31日「ハロウィン」でしたが、同じような満月が北アイルランドにも出ていたとしたら! きっと魔女などと一緒に「狼男」も街の中をウロウロしていたのでしょう?
そんな「ハロウィン」が明け、今日は残すところ、あと二カ月になる11月に入りました! ここからが、今まで以上に過ぎ去るの速いですよねー!
今月11月は「霜が降り月」の「しもふりつき」を略した言い方とも? 徐々に日が短くなり、太陽の光が弱くなり「ものがしぼむ月」と呼ばれていたものが、変化したとも言われる「霜月=しもつき」です、そして最後の12月「師走=しわす」につながって行くのです!
この旧暦の呼び方の、今月は「霜月」ですが、別の言い方もあり?それは前の月10月が「日本中の神様が島根県の出雲大社に集まり」日本各地では神様がいらっしゃらない!という「神無月=かんなづき」と呼ばれておりますが、次の今月11月は、出雲大社にお出かけしていた神様が、それぞれの地方にお帰りになる!という事から「神来月=かみきつき」とも呼ばれると言います!
この「霜月」だけでなく、旧暦で呼ばれる月の別名!ただ数字の羅列で表現するのも、いかにも合理的な感じもして西洋ポイ?感じですが、それぞれの季節の様子を、思い描くことが出来るような?呼び名! いかにも日本的な表し方で良いですよね!
と言っても、それは私たちくらいの歳までで! 意外と今の若者は「ハロウィン」「クリスマス」のような事からも、それこそ新暦と旧暦、もともと季節はずれているのだから「意味ないじゃん!」と「1月から始まり12月」でいいじゃん!と、今に「睦月=むつき、如月、弥生・・・皐月・・・文月・・・師走=しわす」までの呼び名、とーい所に行ってしまうのでしょうか?
明け方は雲一つない空だったのですが、今日は日中ほぼ曇りの、雲が多い1日でした! 今週は、明日学校やお仕事でも、明後日は「文化の日」と祝日に!意外と月の始めでも、早めにお休みを取り、4連休と?お出かけの方もいらっしゃるのではないですか?でも、ジワジワト増えて来ている新型コロナウイルス感染者数!出かけ先でも油断せずに、手洗い、消毒、マスクはお忘れない様に!
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