今日も暑い一日でした? 午前中は動くと汗が出るくらいで、やはり暑い日でしたが、雨の降ったお昼過ぎになると意外と涼しい?と思えるほどの気温になっておりましたよね! たまたま3時ころに見た車の外気温は25.5度と表示されておりました!
今までの30度超えの気温と比べると、うそのように涼しい!と言ってよいほどに・・・!やはり「秋」ですかねー?
そう言えば、すっかりセミの声が聞こえなくなっていますよね! それでも時々聞こえてくるのは「ツクツクボウシ」の鳴き声ですから!やはり「秋」?
そんな、あの暑い夏にうるさく鳴いていたセミの声もなくなり、涼しくはなって来てはおりますが、うるさくではないですが!1年変わらずに聞こえる音と言えば?「ピーポーピーポー!」の救急車のサイレンの音です!
でも、救急車のサイレンは誰でも言うような「ピーポーピーポー」と、赤信号などに入る時に出す「ウーウー」のようなサイレンの二種類かと思っていたのですが、違うようですよ? と言うのも、先日交差点で止まっている時に、全く聞いたことのないようなサイレンを聞きました!が、それがどんな音だったかがはっきりと思い出せない!
でも、間違いなく今まで聞いたことのないような面白い?という感じのサイレンだったのです! 鳴らしていたのは正真正銘の「救急車」だったのは、これも間違いなかったのですが、でも忘れた・・・!
しかし調べて見ても、救急車は普段は「ピーポ―ピーポ―」で、赤信号などの時に、多くの人たちにその存在を知らせるために、パトカーと同じ高音の「ウーウー」を使うという事だけが出ており、そのほかの音は使っていないような事が書いてありましたが!でも、その時は違っていたはずなのですが?
これも・・・?
そんな病気などや、怪我の時の頼りになる救急車ですが、昨日9日は「9月9日」で語呂合わせで「救急の日」だったのですよ!
この日を制定したのは?もちろん厚労省で1982年に「救急業務や救急医療について一般の理解と認識を深め、救急医療関係者の士気を高める日」として定められた!と言います!
救急車は「白」、消防車は「赤」と決まっていますが、実は黄色の緊急車両が日本には1台だけあるそうですが?ご存知です・・・
新幹線などの「ドクターイエロー」と呼ばれる車両もありますし、京浜急行にも確か一時期「黄色」の車両があり、これを見かけると「幸福になれる?」なんて言われていた事も有りました!そんな黄色のと言えば、やはり新幹線からも分かる通り「救急車!」では?と思うでしょうが、実は違いました!
日本に1台の黄色の緊急車両は実は「消防車」でした!
このレアな消防車は関西国際空港にあるそうで! 飛行機の火災などに特化して作られている車で、従来の消防車の3倍ほどの水量を遠距離から放水出来るようになっており、さらに飛行機の漏れた燃料に引火する事も考え、飛行機の下に水を撒く機能も持っていると言います!
黄色の理由は?赤では夜などの時には暗闇で見えずらい!という事から「黄色」になっていると言います!
昨日の「救急の日」を含む1週間、今年は6日から明後日の12日までが「救急医療週間」となっております! この週間には「救急法の普及啓発」で各地で「AEDの使用方法や心肺蘇生法の講習会」などが行われております!
でも今年はきっと「新型コロナウイルスの影響」で中止でしょうね! でも、ネットで公開などがされているでしょうから、いつどこで「目の前の人が・・・?」と言うところに出会うかもしれません!そんな時の為にも、他人事ではなく、この機会に見て勉強するのも役に立つのではないでしょうか!
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