身を守る!

昨日は怪しい車の件の事でした! 今日も車が関係する事で・・・!
今はその姿を普通では確認することが出来ず、どのように身を守れば?と再び猛威を・・・?の「新型コロナウイルス」ですが! いま一つ、見分けることが出来るような、出来ないような?そんな怪しい事が比較的頻繁にニュースになっております!が、なーんだ?
それは「あおり運転!」です、最初から危ない運転に見える車もありますが、多くはほぼ分からずに普段の運転をしている時に、いきなり遭遇するような事ですよね!
私も過去に一度「あおられた!」事がありました!  高速道路を走っていて、前の車がちょっと遅かったので!それを避け、追い越してその車の前に出たのですが、それからずっと今度は追い越した、私の車の後ろにピッタリと着いて、今まで比較的ゆっくりと走っていたのが、私の出すスピードの合わせ、ずっとついてきているのです!
それこそ、追い越すことでなく、そして離れることでもなく!  つかれている私も気持ち悪いので、スピード出して先に行こうとしても?それを「そうはさせず!」のように・・・!  これ今であれば「あおり運転」に当たるのでしょう?
その後、どうしたか?と言いますと、丁度、高速道路の分岐の箇所があり、そこではどうも私と反対の方角に行くつもりだったようで?その分岐の所でいっきにスピードを上げて行ったので、そこからはついてこなくなりました、が相手はその分岐の前の広いとこで止まるような?私の前に出るような動きもしておりましたので、まさに何とも「間一髪!」だったかも・・・?
最も、そのころは昨日も書きましたが、私も決して模範の運転は・・・?だったので、何か相手には気に入らないような事も有ったのかも?と今は反省しております!  もちろん現在は昨日も言いましたように「優しく、穏やかな」運転ですよ!
原因はともかく「あおり運転」に関しては、今までも、あまりにも悲しい事件があり、厳罰化!が言われておりましたが、いよいよ先月の30日より罰則を科し、免許を取り消す「改正道路交通法」が施行され!  相手にけがをさせたり、死亡させたりした時に適用される「危険運転致死傷罪」、走行中の車の前で停止した時などの行為を加える「改正自動車運転死傷処罰法」も今月2日より施行され!厳罰化をされるようになったのです!
「あおり運転」は今回「妨害運転」として違反が新設され!  今回の対象となる違反は?「対向車線からの接近や逆走」「車間の不保持」「ハイビームのの継続」「不必要なクラクション」「幅寄せや蛇行運転」などのを含む10項目だと言います!
「ハイビームやクラクション、幅寄せや車間が異常に近い!」など、まさによく「あるある!」で、今までに経験なさった方も多いのでは?と思います・・・
これらが、すべてすでに今月以降は「違反」です! この妨害行為が有ったかどうかは?やはり今はドライブレコーダーや防犯カメラの映像、他にも目撃者、タイヤ痕、車両の衝突痕などから確認すると言います!
そして罰則は?と言いますと「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」で、高速道路や自動車専用道路での「車の停止」など著しい危険を生じさせる時にはさらに、その罰は重くなり「懲役も5年または100万円以下の罰金」になるそうです!
さらに、行政処分では、この1回で「免許取り消し」になるそうですよ!
ともかく、運転していると! 時には、その時の気分が・・・で?つい…で、やってしまう様な事も、かもしれませんが、これからは全て運転は「穏やかに」心を静めて行う様に・・・!ですよ・・・
また、今は新型コロナウイルスに感染しないようにと「三密」を避けるように!の「ソーシャルディスタンス」が言われておりますが、車も「あおり運転」でなくても、余り近づきすぎるは誤解にもつながります、くれぐれも車と車の車間距離もある程度取っているのが良いようです!
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