待てば海路の日和あり?

東京アラートも解除になり、ほぼ居酒屋さんなどのお店の営業時間も夜中の12時までになり、通常に戻りつつあるようですが、しかし時間が伸びたからと、いきなり以前のようにお客様が来店とはならず、大変ご苦労をされているお店が多いと言います、私の友達の焼き鳥屋さんでは、流石にこの先が見通すことが出来ないと!  昨年開店したお店を閉める事にしました!と連絡が入りました!
そんな話、意外と身近でいくつか聞く様になっています!  これからも、同じような話は暮れに向かい増えてくるのでしょうか?
安倍首相は今回の新型コロナウイルスの感染拡大により、営業を自粛されたりのお店の、この先の事業の継続や再起の糧として、援助のお金「持続化給付金」これを「速やかに!」と言葉では言っておられますが、現実には・・・?  何ともこんな時にこそ頼りにする、政府や自治体だと思うのですが、今回の100万円だ200万円だと言ってはおりますが、実際には絵に描いた餅の様な!事になっているようにしか見えない様な?  
この「給付金」については、この事業を任された所から、またまた「安倍首相」のお仲間が・・・?とかの、怪しい様な話が出てきている! そこでは私たちとは桁の違う、何百億円や何十億円と言う桁の違う金額が動いているのですから!  まさに雲の上の・・・?
そして「絵に描いた餅!」と言ったのは、お店に対する「給付金」でしたが、すべての国民に一人10万円をと言う「特別定額給付金」!  私の所にも、ようやく? つい先日に封書が届きました!
もちろん即効に・・・! 必要なものをコピーして、昨日投函いたしましたが、はたまた、これもいつ頃にいただけるのでしょう?
東京などではすでに1ヵ月以上も前の4月後半には届いていたと言いますが、その時も即効で!と投函やその他にもネットを使い申し込んだ方、その処理も今だ4割にも届いていないと言います!
たかーい空の上から送られてくるからなのか?  申し込みを終えるまでに時間が掛かり、さらにそこからの連絡があった時にも時間がと、かかる時間ばかりが沢山で、ちっとも「速やか!」とは違う様に?  せいぜい今回、申し込みを済ませました「特別定額給付金」!  それこそ「果報は寝て待て!」「棚ぼた!」の様な気持ちで、ゆるりと待つのが精神的には楽なようです?
せめてでも、お天気も晴れ、青空で気持ちも清々していればまだ良いのでしょうが、生憎の梅雨空!  しばらくはこのようなお天気が続くようです?
「棚から牡丹餅!」この牡丹餅は元は私たちの税金からですから、自分で握ったような物!  間違えなく握って棚に置いたのですから、これまた時間が掛かろうとも必ず落ちてくるはず?
と言って、早合点で当てにして!買い物をして、その代金が引き落とされる事と、牡丹餅が落ちてくる事を気にしながら!と言うのも、それこそ身が細る思いになる精神的にも良くはないので!
せめて、落ちて来た時にはこの「お金」いったいどの様に使うかを、あれやこれやと考えて、首がどこまで伸びるのか?のように、楽しみにするしかないようです・・・!
「待てば海路の日和あり」に・・・?  頑張ろう!
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