どっちがどっち?

昨日の男性ロッカールームのお掃除などのスタッフが女性!の問題ですが、今日たまたま同じ様にほかのジムに通って入る友達と話をしたのですが、3人と話してそのうちの一人のジムはお掃除スタッフは男性!と答えました! 残り二人は私と同じ様に女性!と言っており、中の一人は女性でも気にはならないと!  他の二人はやはり女性はチョット?と言っておりました!
私は昨日も言いましたが、最初はびっくりしましたが、今では普通?と言うか、ほぼ気にはならない方に・・・!
チョット調べてみると、結構この問題?いろんなところで言われているようで、わざわざジムを変えた!という方もいらっしゃるようで?  他にも昨日の様に、都度苦情を言っている方も!だそうです! もちろん男性が・・・ですよ!
しかしこの問題、確かに若者もそして年配の方もと、年齢は関係がないようですが、ただ問題はこれロッカールームを使う男性側からの意見で、実はそのお掃除をしてくださる女性はどの様に感じているのか?と直接聞くことは出来てませんが、今日現場に入った時の近くにいた女性スタッフに話をしてみたのですが?  
やはりそのお掃除をしてくださる女性スタッフも出来れば、男性のロッカールームなどには入りたくない!ときっと思っている?と言って意見があっておりました!  お仕事なのでしょうがないが、好き好んで男性ばかりの、それも老若と言っても、私が見る限り「若」よりも「老」の方が多い様に感じるのですが?それも裸に近い一応男性ばかりで、そこに一人でモップなどを持っていると言っても女性が・・・?ですよ、それこそ!そんなことを喜んで!と言う人は男性には多いかも?ですが、女性にはほとんどいない!と言う意見でした!
確かに、それも一理で! 男性側から見れば男性ロッカールームに・・・ですが、女性からすると、これお仕事ですし、それもそのようにして下さい!と言われて、決して「好き好んで入っているわけでなありません!」と言うのかもしれませんね?
そんな立場に関係なく片方に有利!という事が、先日新聞に出ておりました?  それは「アスピリンと言うお薬が、認知症防ぐのでは?」という効果が、糖尿病患者さんの、それも女性に限りあるのでは?と言うのです・・・
この事は、国立循環器研究センターと兵庫医科大学のチームの研究でまとめられたもので、解熱鎮痛剤に古くから使われていた「アスピリン」、最近ではそれが血液をサラサラにして血液を固まりにくくする!という効果で、心臓病や血管の病気の方の再発予防に使われるようになっているのですが、そのお薬が「Ⅱ型糖尿病」の患者さん、それも女性の方の認知症になるリスクが、この「アスピリン」を飲んでいるグループと飲まないグループと分けて調べてみると?飲んだグループは飲まないグループよりも認知症になるリスクが42%も少なかった!そうです!
では男性は?と言いますと、なんと男性では明らかな統計的な差は見ることは出来なかった!という事です!
しかしこれは男性がとか、女性が?ではなく、お薬を飲むか飲まないかで平等に見て、しかし「女性に限り有効!」という事ですから、見方により?と言う事とは違いますよね!  ただこのアスピリンが以前から、認知症を抑える!という効果は言われておりますが、ただこれも効果がある!と言うような今回のような事も有りますが、海外ではアスピリンに認知症を抑える効果はない!と、すでに数年の観察による臨床研究もあると言います!
となるとこの問題はいったい国内の研究に着くのか?それとも海外の研究に?なのか、いったいどちらに・・・?
認知症になりたくないから、国内研究に着いて!それこそサプリメントの様に、この「アスピリン」を飲もう!と、思っておりませんか?  しかしそうは行かないのですよ?それはこれ「医薬品ですし!」ですから、当然服用する事で、副作用も明らかになっていて、それは?と言いますと「消化管など潰瘍や出血、アスピリン喘息などの喘息発作の誘発、再生不良性貧血等」があるために現時点で「予防」の為に飲む!と言うのは大変に危険なのです!
新しくジムに?と思っているみなさまは、もしも気になるのでしたら?まず「男性ロッカールームの清掃などは、男性それとも女性が?」と確認した方が!  そして「暴飲暴食」に注意を・・・!
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