もー！

ハロウィンも終わり、１２月に入ったとたんに・・・？と思うほどに、２日の日に大きなおもちゃ屋さんに入りましたら、すでにお店の中はクリスマスの飾り付けが！　　もちろん流れている音楽は？クリスマスソング！
２ヵ月近くもまだあるというのに・・・？と思っていたのですが、でもその時に買いもに来ていた若い家族ずれの方の話が聞こえてきました！　　３歳くらいの男の子と、まだよちよち歩きの女の子！お父さんが聞いておりました、もうすぐ来るクリスマスには「じいじ」に何を買ってもらおうか・・？
内心、買ってもらうのか？　いずこのお家でも同じような・・・？でしょうか、そのために６５歳を過ぎても働いている方が多いのでしょうか？　　安倍総理が「６５歳以上になっても働きたい！と思っているみなさまが８割も！」と言いますが、いろんな意味で働きたくなくても、働かなくてはしょうがないような世の中になっているんじゃん！と・・・
今回のような、聞こえてきたような、クリスマスプレゼントをおねだりされたりで、買ってあげられるのでしたら幸せですよね！
なんて、楽しみなクリスマスなのにチョット暗くなるような話に・・・？
そういえばだいぶ以前でしたが、毎年クリスマスイブでしたかに、ラジオで紹介されていた話が・・・？「ある貧しいお家の話で、そのお家に住んでいる男の子の兄弟？もちろん子供ですから、クリスマスにサンタがやってきてプレゼントを・・・！今年も楽しみにしていたのです、しかしあまりにも貧しく、今年はプレゼントが買えそうにない！」
そこで、母親は子供たちに話を・・・？「クリスマスにサンタが来るお家は、特に貧しいお家で！　そんな特に貧しいお家の子供に、可哀そうだからとサンタが贈り物を置いて行ってくれると！」話をするのです！
そしてイブが終わり、クリスマスの当日の朝に、その家の子供たちが目を覚ますと？　　なんとプレゼントが置いてない！　　　なんと可哀そう！と思いますか？　　　でもそこの家の子供達は、来ないの事で、自分たち以上に貧しく困っている子供たちがいると思い！　　プレゼントは、そのもっと困っているうちにサンタが届けたと！　　反対に喜んだ！と言うお話でしたが、聞いたその時は何か良いクリスマスの話の様に思ったのですが、いま改めて思い出してみると？
何か、重い、暗い親の勝手なような、決して良い話ではないような気もします！が、みなさまは如何ですか？
ひょとして今でも、イブの日にはやっているのでしょうか？　　またこれ話を勝手に作り変えていたのかな？本当などうだったのか？もしもやっているようでしたか今年のイブには聞いてみようかな・・・？
そんな世界中には今でも戦争や、そして飢餓などで来るしでいる子供たちも数え切れにほど・・・といいます、このころになるとそんなところの子供達に「薬や食料など」もプレゼントを！と募金の協力のハガキや封書が届きます、毎年暮れにはいくつかの団体さんに分けて、少しでもと協力はさせてもらってはいるのですが、モーそんな時期になったのですね！
本当に子供たちが無邪気に喜ぶような、プレゼントが出来るような世の中になるといいですよね！　　
先週の金曜日に出かけようと車で出た時に、今年も駅の近くのバスターミナルの真ん中の大きな木に、クリスマスになると小さな電球をつけてデコレーションされる準備が始まり、高所作業車による、その準備が行われておりました！
このライトが付く頃には、せわしい年の瀬が・・・！　　今週には木枯らし１号も吹くとか？　　もーすぐ、いよいよ本格的に冬が始まりますよー！　　体調の管理にはご注意くださいね！
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