ネス湖には何かが・・・と言われ、ネッシーは? そして今回その湖の中のDNA採取による研究結果では? まさにゆめまぼろし?のごとくに打ち砕かれて? 巨大ウナギの可能性が・・・?
と言っても、これはこれだまた夢のような? いったいどれほどでかい「ウナギ」が・・・? 今度はその幻の「ウナギ」を求めて・・・では?
そんな恐竜でなく、ウナギが・・・!と発表された翌日の日本の北海道大学などの研究グループの論文が英科学誌に公開されたと? それは寄りによってネッシーならぬ「カムイサウルス」?
「カムイサウルス」とは学名で、北海道のむかわ町で見つかった「むかわ竜」と言う新属新種の恐竜の事です!
と言ってもこちらは、ネッシーの様に北海道の草原をウロウロしているところを見られた!と言う事でなく、生きていたころの地層から発見され発掘された化石なのです!
見つかったのは全身の約8割の骨が発掘されたそうで! この恐竜は草食系で群れを作り植物を食べていたようだと・・・?
しかしその見つかった恐竜の骨から分かったことは? 草食と言っても体長はなんと8m、そして体重は?と言えば、およそ4トンから5.3トンだそうで、9歳以上の成体だそうです! いやいや草食系と言えでもいては困る・・・!
日本国内にもそんなでかい恐竜が歩いていた時代も・・・!とすれば、やはりあの「屈斜路湖のクッシー」もあながち・・・? いるかもねー? なんたって日本では最大と言われるカルデラ湖でしょ! 深さも最大で117mと言いますし!
1975年から1985年の昭和50年代にこの湖で大きな影が泳いでいるのを見たとか、湖面がザワザワと波紋が立つのを目撃したと・・・? でなければ?こちらは巨大な「ウグイかニジマス」が・・・?
どこでも、恐竜は化石で! あるいは作り物で・・・!
実際の今回の新属新種の「むかわ竜」この化石は、10月14日まで東京上野の「国立科学博物館」で開催されている「恐竜博2019」で展示されているそうです!