やはり今年もこの時期に・・・! 始まりましたねー、お休みのみなさまの移動が! 遠くは飛行機に乗り海外に、近くは近所の公園に・・・?では許させずに、同じ公園でも車で出掛けて・・・では?
そんな中でも、やはり近場でとなりますと、横浜の方はやはり海に・・・?でしょうか、ご家族でや仲間でならばきちんとした海水浴場に!でしょうが、中にはよく来ているから?とか、昔から穴場で人も少ない、良いところがある!と、決まったところ以外の海水浴禁止の場所で、バーベキューやキャンプを楽しいで!なんて方も、意外なところで見かけます!
でも、この時期の水難事故と言うのは、そんな海での事故がほとんどと言います!
特に怖いのが「離岸流」、ダイビングやサーファーの間では「カレント」と言いますが? 波は海岸に向かって打ち寄せますが、その寄せられた波がどんどんと寄せ貯まる! もちろんそのために、その貯まった水がどこかで海に逃げる道を探さないといけない!
その貯まった水が海に逃げる道が「離岸流」という、強い潮の流れなのです! その速さは秒速2メートルにもなると言いますから、まさに競泳選手と同じ位の速さと言います! ですから水泳の選手でもこれに乗ってしまうと、逆らって泳ぐことが出来なくなるのです!
じゃーどうします? そうならば逆らわずに横に逃げてこの流れから脱出! 確かにそれいいかも? でも、この離岸流ですが、その幅はおよそ10メートルから30メートルにもなると言います! ましてどれ程の幅になっているのかが自分いは見えないのです!
秒速2メートルで流されてどんどんと沖に向かっていくときに、横に30メートル落ち着いて泳げますか? そりゃーパニックにはなりますよね? だいいち、当然足はつかないほどに深くなっているのですから、それだけで、恐怖に・・・!
当然自分が流されていることは知らせないといけない! なんとか海岸からあまり遠くに行く前に慌てずに、近くのサーファーや船や海岸に助けを! そしてじっと浮いて待つ!
万が一に時に、このように自分が流されていることがいち早く知らせることが出来るのは、やはり遊泳決められた海岸が安心なんのですよ! もちろんそのために監視員の方も常置しておりますし、万が一!と言う時には「ライフセーバー」の方も待機しているのですから!
やはり、どんなに泳ぎになれていても、自然の海では何が起きるか分からない! やはり自分勝手ではなく、ルールを守り安心してこのお休みを楽しみましょう!
どんな浅い川でも、そして磯遊びでも、必ずライフジャケットは着用しましょう!
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