立場変われば?

いよいよ始まりましたねー? て!  今日の朝9時からの開会式!  と言えば? そう「第101回全国高校野球選手権大会」ですよ!
以前は地元の高校が試合の日には?その時間が買い物に来るお客様が減る? と言われていたこともありましたが、現在でもそうなのでしょうか?
野球に興味がないと、プロ野球はほとんど見ないと言うよりも全く見ない! それほど野球は・・・のスポーツなのですが、事が高校野球となると、何故か出身校でもないのに妙に気になり、時間があれば見てしまう!と言う、まさにに!わか高校野球ファンなのですが、みなさまも同じようでは?
私は生まれは群馬県の高崎市なので、当然群馬県の代表も気にはなるのですが、やはりその高校の頭に「高崎」の名前が入っていると、さらに力が入ってしまうのです!が、今回の夏の甲子園には残念ながら群馬代表は「前橋育英高校」でしたよね!  残念ながら「前橋」でした!  ちょっと力が抜けて・・・?
しかし今日から試合も始まりましたが、いやいやこの暑さも加わりですから!  この暑さと言うのは暑い沖縄の高校や、また夏の暑さはものすごい!と言われる愛知や大阪、暑さの記録をいつも出すような、宇都宮の栃木、館林の群馬、日田の福岡などの代表校と、北海道や秋田、青森などの代表校ではどちらがこの暑さを克服するには適しているのでしょう?
そのように考えると、それこそ来年の同じころに行われている「東京オリンピックパラリンピック」ですが、いったい同じ様に考えると、この暑さは屋外競技のの時には、この暑さが味方になる国と、反対に…の国と言うのは・・・?
横浜でも今日のお昼頃の外気温は33度を超えておりましたよ!  きっと甲子園はさらに暑いでしょうし、来年はさらに・・・?  すでに今年の熱中症の救急搬送は例年以上で・・・、さらに亡くなった方も50人を超えると言います!  甲子園にしても、東京オリンピックパラリンピックにしても、応援にはやはり生で?それとも特等席のテレビで?
と言っても、高校球児ならば誰でもが夢見る、高校野球の聖地「甲子園」ですから、この甲子園に行くために球児は日々努力して、練習をしているわけですから、そこで応援は家の特等席で!とは行かない、やはり、あの一生懸命さ!は行って応援しないと! ですよね?
でも甲子園大会と地方大会の違いの中で、異なるルールがあるのをご存知ですか?  と言うのは予選の地方大会では5回で10点差が、そして7回で7点差が付いてしまうと?その時点で「コールドゲーム」は成立して試合終了になるのですが?
実は今日から始まった甲子園大会では、点差によるコールドゲームはないのです!そのために点差がたとえ何点でも!9回の試合まで行われるのですよ!  もちろん負けているチームにすればどこかで・・・?でしょうし、しかし勝っているチームからすると?うーん、実は辛いと!心の叫びも出そうな?この暑さ!
でも、どんなことがあっても9回までは行われるので、負けているチームも勝っているチームの選手のみなさまも、そして応援のみなさまも、十分な熱中症対策をして、そして存分に・・・!
我が神奈川県の代表「東海大相模」は6日目の11日の第二試合が本番です!  日曜日ですが、私は特等席で応援を・・・!  どなたも思うのでしょうが、勝ち進んでほしいですよね!