やはり明けましたか! 今日の午前中に関東甲信越地方の梅雨明けが発表されたそうで、昨年に比べ?丁度1カ月遅い「梅雨明け」に!
そして案の定と言っても、すでに台風が・・・!という、24日頃から暑さは始まっておりました!が、今日はまた朝からの殺人的?と言えば、大袈裟に・・・? とは言っても、33度とやはり持病のある方やまた小さなお子様には危険な暑さ! 明日の朝刊には今日の暑さによる、熱中症で救急車の出動がいきなり増えて!なんて、記事が出るのでは?
今までにも書いておりますが、昼間だけでなく、夜も知らぬ間に脱水になり・・・!という事も多くなります、くれぐれもお休みの時には、枕元にお水やスポーツドリンクなどを用意してお休みください!
数日前より暑くなって!と言いましたが、今日の様な暑さ、やはりいきなりとなると、朝から汗がダラダラで、仕事に出る前に、今まで朝シャンなどする習慣がないのに、冷たいお水のシャワー欲しくなりますね? 寝てはいたくても、暑く寝てはいられず! シャワーを・・・! 夜もゆっくりと寝れない! と、言うみなさま、この暑さに負けずにバリバリお仕事!となると、やはりこの夏は「お昼寝」も必要なのでは?
と言っても、そのお昼寝!寝方によってはもちろんリフレッシュして、起きた時に気持ちよく、疲れも何処えやら?やる気満々で、午後のお仕事に集中できる!という寝方もあれば、お昼寝で起きた時には頭がぼーっとしてしまい、昼寝する前よりもかえって疲れた感じに・・・?という寝方もあるそうです!
そこで大人が上手に取る「昼寝!」とは?と言いますと! 「昼寝」には3種類の形があるそうで?
まず「計画的昼寝」と言うそうで? これは実際に疲れを感じる前にする昼寝だそうで! いつもよりも、遅くまで仕事をしないといけないような予定とか、あるいは起きてる必要がある時に、事前に取る昼寝の事なのです!
そして「緊急的昼寝」と呼ばれるものは? 文字通り、不意に極度に疲れを感じて、このままでは仕事にも差し付けえる!ようなときに取るもので! 陸送なので急に眠気が来て、運転をしているのもつらく、このままでは事故にも?と、言う時に一時サービスエリアなどに仮眠を!というような昼寝!
そしてもう一つは?「習慣的な昼寝」これも字のごとくで、幼稚園や保育園のお子様が?のするような昼寝に! 大人になってもお昼に決まって・・・!と言う方も中にはいらっしゃらるようで? 特にこの時期は、ちょっとうらやましいような感じですが!
ただこのお昼寝、寝る時間によってその効果がだいぶ違うそうで? 「米国立睡眠財団」と言うところの学会誌に発表された論文によると、寝かたにより、脳に対する影響がだいぶ違うと言う事が分かったそうです!
まず「10分間」の昼寝は? 「即座に注意力や認知度も高まり、その状態がその後「3時間続く」と! 昼寝をすることで認知度や注意力などが良くなるのは良いですが、でもそれが3時間!と? まさに「ウルトラマン」のあの胸で点滅する赤いボタンの様に! 時間まで決まっている?
では倍の20分間では、6時間スッキリ、ハッキリか?と言いますと! なんとこれ「当たらずとも遠からず!」で、20分間と言うのは? 「注意力や気分の向上、そして仕事に対してのやる気などが上がり!」まさに、最適な昼寝の時間なのだそうです!
では、20分が「最適」という事ですが、この際欲張りついでに、その次の30分では・・・? と、言いますと、まさに「舌切り雀」の「大きなつづらと小さなつづら」ではないですが「過ぎたるは猶及ばざるが如し!」となり? 30分以上の日中の仮眠は?その日の夜の睡眠に影響が出て、夜なかなか眠れない!なんてことにもなる可能性があると?
また「30分以上」の睡眠は? お昼寝でも、深い眠りの「ノンレム睡眠」の状態になり、目覚めた時に? ハッキリ、スッキリ!ではなく、頭がぼんやりしたりして、かえって昼寝をする前よりも疲れを感じたりすることが起きやすいのだそうです!
最もお仕事の、お昼に・・・!という、事ですから、お昼を食べて!と、言う事に? ですから、まさかそこで1時間以上も?という事は、なかなかできないのでは?
最適とされる「ゴールデンタイム」は「20分!」という事ですから、それこそ丁度良いのでは? この夏の暑さに勝って! スッキリ、ハッキリ!のお仕事バリバリ「24時間働けますか?」まではないでしょうが、この先、1か月半ほどは続く、この暑さ「酷暑!」に負けないために、如何ですか! 今年は健康のために「お昼寝!」は・・・?
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