今日は? もちろん気になる今日のお天気ですが、今日は何とか雨もなく気温も今までに比べると高い!と言っても蒸し暑い! 空は?と言えば、青空は全くない横浜でしたが、なんとか雨はないのでは?と今まで乾かずにあった洗濯物を外に・・・!
と、言う方が多かったのではないですか? ただ干していても家にいれば、急の雨にも対応が出来ますが、そのまま夕方までは帰れない! でも、このお天気を活用して?と運を天に任せて・・・?の方もいらっしゃったのではないですか? いかがでしたか、乾きましたか?
時々は黒い雲が出てきては消えのような、気がかりな空模様でしたが、私が気が付かなかった事も有るかもしれませんが?とりあえずは、知る限りでは何とか私が移動していたところでは降らずに済んだようです・・・? みなさまの所では・・・?
そんな、なかなか梅雨明けのはっきりしない今年です! 気温や気圧などに関係しての「お天気病!」などと呼ばれる症状も出る、時季のお天気ですが、今年は梅雨が長く続き、毎日がどんよりとして湿度や気温、そして気圧と、いつもとちょっと違い、身体の調子も今一つ!というみなさまもいらっしゃるのでは?
今週の月曜日の15日の新聞に出ておりました、厚労省の人口動態統計で分かった、国内の2018年の死因の原因! 今までは第一位は「ガン」で次が「心疾患」そして「脳血管疾患」「肺炎」と続いていたのですが、それがなんと今年は第三位の「脳血管疾患」が第四位になり、代わりに第三位になったのは「老衰!」だそうです!
「老衰」? その定義は「生物学的・医学的には加齢による老化に伴って個体を形成する細胞や組織の能力が低下すること、恒常性の維持が困難になる事!」と出ておりました!
要は老化の行きつくところなのでしょうか? 特にほかの死亡の原因がない限りは一般に「自然死」と、とらえられる事だそうです!
戦後の1947年をピークに減少が続いていて、2001年以降から増加が始まり続いているそうです! その要素としては?人が長生きになり、亡くなる人が増えた為ではと! 高齢化社会と言われ、年齢の高い高くなる方が増え、以前の様に亡くなる場所が病院だけでなく、自宅や施設という事も増えてきており、心肺蘇生や人工栄養などの延命措置を希望する方が減っている!という事も関係しているのでは?とも言われております!
2018年の10月現在で90歳以上の方は218万人で、この10年間で90万人ほど増加したと言います!
もちろん先ほどの定義に示したように「老衰」ですから、その死亡の割合と言うのは、年齢が高くなるに従い上がり、95歳以上になると死因の第一位になると言います!
大昔から、この「老衰!」に抗うために、時の権力者たちは、ありとあらゆる方法やお金を使い「不老不死や不老長寿」を願ったのですが、結局は・・・! いつかは・・・?という、始まりがあれば終わりも!という事に・・・
であっても、この「老衰」でなく「ガンや心疾患」でなくなる方が今でも多いのです! 今回の「老衰」に変わり、第四位になった「脳血管疾患」ですが、今までの1950年代より80年代まで死因のトップにあった原因が、徐々に減少してきたのは、やはり食生活の改善や血圧の管理などが進んだ事と言われております!
で、あるならば「不老不死」とは行かないまでも、「長寿」という事を考えると「自然死」とされる、今回の「老衰」が第一になるのが私たちにとっては良い事なのではないでしょうか? の為には?やはり生活習慣の見直しでせめて、歳に応じて元気が良いのでは?
まずは第三位を入れ替え! となると、心臓病の中でも代表的な?と言えば「心筋梗塞や狭心症」意外と自覚症状が少なく、ある日に突然、発作に襲われ!というのが、多い病気です! その原因は、動脈硬化や内臓脂肪などによる肥満、高血圧、高血糖!
その予防のための食事!と言えば? 「低脂肪、糖質控えめ、1日6g未満の塩分、不飽和脂肪酸を多く含む青魚、食物繊維、ビタミン,ミネラルなどの野菜、ほどほどのアルコールにカフェイン」そしてカロリーも適正な食生活!
如何? もちろん「食正しければ病なし」ですから「心疾患」だけでなく「ガン」の予防にもなるのでしょう? まずは、あれもこれもといきなりでは「二兎を追う者は一兎をも得ず!」となりかねませんから、出来る事からで、どうでしょう?
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